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2018年 11月号 第107回「般若心経の話十八」

「是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意無色声香味触法無限界乃至無意識界」

「是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意無色声香味触法無限界乃至無意識界」
ここでは、以前出てきた人間の身心を成り立たせている要素「五蘊」は不変なものではない事を再度確認しています。
そのうえで今度は私たちの「認識」に光を当て「それぞれの要素に対して便宜的に名称がつけてあるので、その一つ一つの名称に惑わされてはいけない」と説いています。
私たちが何かを認識するには、「眼(見る)耳(聞く)鼻(嗅ぐ)舌(味わう)身(触れる)意(心に感じる)」が必要です。
例えば、私たちが花を花として認識する場合「対象としての花」と「花を見る目」と「花を理解する能力」の三点が必要です。この三点のどれが欠けても花の認識は出来ません。
「眼・耳・鼻・舌・身・意」の六種類に三つの要素が有る事から、六×三=十八、となり、一つの物の認識には十八種類の働きが有る事になります。
十八の認識一つ一つにこだわらないように、お経には「無」の文字が付けてあるのです。
お経の教えは、部分的な細かい所にこだわるのではなく、全体的なものの見方、聞き方をしなさい。と言っています。

  • 眼耳鼻舌身意:げんにびぜつしんに
  • 五蘊:ごうん
  • 是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意無色声香味触法無限界乃至無意識界:ぜこくうちゅうむしきむじゅそうぎょうしきむげんにびぜつしんにむしきしょうこうみそくほうむげんかいないしむいしきかい