お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社
創業より3代に渡って
会社概要・歴史
- 会社名石政佐藤石材有限会社
- 代表者佐藤 裕基
- 展示場所在地岐阜県多治見市生田町1丁目1−1
- 工場所在地岐阜県多治見市生田町5
- 営業時間9:00〜18:00
- 電話番号0572-22-2617
0120-25-2617(フリーダイヤル) - 業務内容・墓石の販売/加工/施工工事
・お墓のリフォーム/クリーニング
・お墓の移転工事
年 中 無 休
「思い立ったが吉日」
お墓のことをいつも考えながら生活している人は見えませんので、お墓事はつい後回しになりがちです。
来店されたお客様が「お願いに行かなければ。と思いながら、なかなか来れなかった。」と言われることがあります。
お墓事は「思い立ったが吉日。」ご先祖様が背中を押してくださってます。
思い立ったらすぐにお電話、来店予約しましょう。
そのためにも石政佐藤石材は年中無休で営業しています。
メディア情報
新聞・ラジオなどのメディアに
取り上げられました!
一生に一度のお墓づくりに失敗してほしくない。ご先祖様を祀るお墓の事で嫌な思いをしてほしくない。
という思いで書いた小冊子「岐阜の失敗しないお墓づくり」が各種メディアに取り上げられました。
すでに600人以上の方に読んでいただき、好評を得ています。
また、地域情報紙の「マイタウンとうと」では「日本人とお墓の話」というタイトルで
会長の佐藤豊によるお墓についてのコラムを連載中です。
ア ク セ ス
- ●バスの場合
東鉄バス「多治見駅」より滝呂台線へ乗車「生田」停留所下車、徒歩1分。
東鉄バス「土岐駅」より駄知線(多治見方面行き)へ乗車「生田」停留所下車、徒歩1分。 - ●自家用車の場合
多治見市内方面より:国道421号線を土岐川沿いに「生田町1」交差点を大きく右折。
道路左手に展示場がございます。
大正時代より引き継がれる
石政佐藤石材の歴史
「石政佐藤石材」のはじまり
石政佐藤石材の創業は大正12年にさかのぼります。初代の佐藤政蔵は木曽村の出身で、現在の土岐市泉町に店を構えたことが「石政佐藤石材」のはじまりです。政蔵の「政」をとって屋号は「石政佐藤石材」となりました。 創業時から昭和の初期までは、石採の土地である恵那郡蛭川村を中心に石の切り出し、加工を行なっていました。当時はクレーンやフォークリフトといったものはありませんから人力で山から石を運んでいたと言います。
「石政佐藤石材」の発展
昭和20年代からは二代目の佐藤光夫が中心となり石政佐藤石材を発展させていきます。昭和28年、多治見市生田町に多治見店と加工工場をつくり、墓石とともに窯業原料の加工にかかせないトロミル石の製造、施工を中心に陶磁器の街である多治見ならではの仕事に尽力し、地域に貢献する石屋として栄えてきました。昭和51年には法人組織となり、土岐だけでなく多治見でもなじみの石材店となっていきました。
現在の「石政佐藤石材」
三代目の佐藤豊は大学を卒業後、石都岡崎市で当時彫刻石屋としては1・2を争う腕を持った鹿乗石材の平川氏のもとで石工職人として彫刻物(主に仏像)の修業をし、昭和60年に多治見に戻り三代目を継ぎました。平成4年には地域初となる屋内型墓石展示場をつくり、墓石の販売、加工、施工の仕事に尽力してきました。石屋の職人として、石にこだわり数々の石彫を手がけつつ、「お墓の本質」や「家族の絆」を大切にし、地域の墓守りとして石政佐藤石材を盛り上げてきました。
次の時代へ引き継ぐ「石政佐藤石材」
四代目の佐藤裕基は大学を卒業後、総合設備会社にて土木工事の知識や経験を積み、平成30年に多治見に戻り四代目を継ぎました。 地域の墓守りとしてお墓づくりの仕事に尽力しつつ、お墓の文化を守っていくための「墓地管理サポート」サービス、シニア世代の見守り役としての「シニア安心サポート」サービスなど、先代達の意志を引き継ぎながら、まちの石屋として100年以上活動してきた石政佐藤石材だからできる地域貢献事業を展開しています。