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2021年 8月号 第140回「日本人は死んだらどうなるの①」

お墓を大切に考えてきた日本人、現代の私たちは何を感じ取るか

 前回までは、いろいろな民族の葬法の違いや、その意味付けを書いてきましたが、今回からは日本人が死んだらどうなると考えていたかを調べていきます。
 日本人に「人は死んだらどうなると思いますか?」と質問すると、昔のお年寄りは「ご先祖様になって、子や孫の面倒を見る」と答える方が多かったと思います。
 現代の人に同じ質問をしたらどんな答えが返ってくるでしょうか。「人は死んだらゴミになる」という本が出るような時代ですから、聞いてビックリするような答えが返ってくるかもしれませんね。
 文化人類学事典の「墓」の項目を見ると「お墓」とは「一つの文化・社会のいろいろな特徴が集中して表現されている場所」と書いてあります。
 文字による資料が乏しい石器時代や縄文・弥生時代、初期の古墳時代の事は、その時代の「お墓」が雄弁に語ってくれますが、決して亡くなった人をゴミと同じ扱いはしなかったと思います。
 次回はユネスコにより世界文化遺産に登録するように勧告された、「北海道・北東北の縄文遺跡群」を例にして昔の人が「お墓」をどうとらえていたかを考えていきます。

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