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2020年 8月号 第128回「墓は要るの要らないの?⑤」

愛する人が生きた証、様々な想いを形に残しておきたかった、私たち人類の気持ちのひとつの形

お墓が要る要らない。を考えたとき、お墓が単なる遺骨の収納庫と考えると、お墓ではなくても良くなってしまいます。
では、なぜ人類はお墓を建てるようになったのでしょう。たぶんそれは宗教よりもっと根源的な亡くなった人への「想い」や「愛」が有ったからではないでしょうか。
長い時間を共に過ごし、愛した人が目の前から消え去る喪失感は本当に大きいものです。
人が亡くなったあと、抜けがらとなった肉体は動かなくなり、冷たくなっていきます。新しい思い出も、もう増える事はありません。
現代のように写真や動画を遺しておく事が出来なかった昔の人にとって、大切な人の死を受け入れるのは耐え難い事だったと思います。
記憶や感情には形が有りません。
頭や心の中にしかない不確かなものを、どうにかして留めておきたかったのでしょう。
人類がお墓を作り続けてきた理由。
それは、愛する人が生きた証を残すことで自分自身の心に空いた穴を埋め、思い出をずっと大切にしていきたい。という気持ちの表れだったのではないでしょうか。