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2020年 7月号 第127回「お墓は要るの要らないの?④」

生活の中にお墓があること、日々を気持ち豊かに過ごすこと

世界最古のお墓(献花の形跡が有る墓地)は約一万二千年前のイスラエル北部シャニダール洞窟から発見されていますが、日本ではどうでしょう。
日本は火山国で酸性土壌の土地が多く、基本的に遺骨は残りづらいのですが、仏教が伝わるずーっと前、旧石器時代には既にお墓の遺構が有りました。
遺構の代表的なものとして青森県の「三内丸山遺跡」には「土坑墓」と呼ばれる大人のお墓が出土されています。
ここの土坑墓の特徴は埋葬されている場所にあります。集落から海へと通じるメイン道路の両脇に有る土手に整然と並んでいるのです。
これは何を意味するのでしょう。想像するしかありませんが、近くの海へ漁に出掛ける大人たちがご先祖様のお墓の前で「これから漁に出掛けるから無事に帰って来られますように」「たくさん魚が獲れますように」と手を合わせてから出かけたのではないでしょうか。
また、帰って来た時には「こんなにたくさん獲れたよ」と言って報告していたのではないでしょうか。 昔から日本人のお墓は生活の中に自然と組みこまれていたのです。