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2020年 11月号 第131回「墓は要るの要らないの?⑧」

遠くから故人を偲ぶ遥拝。現代社会にも適したお参りの方法です。

 先月に引き続き「遥拝」のお話をします。
 遥拝とは、辞書で調べると「遠く隔たった所から拝むこと」と書いてあります。主に神社仏閣や教会・聖地などに直接行けない場合に、遠く離れた場所から拝む対象物がある方向へ向かって拝むことを遥拝といいます。
 現在ほど交通の便が発達していない頃、日本の総氏神様である伊勢神宮に参拝するのは日本人の夢だったそうです。一生に一度は行きたいと思っていても気軽に行けない時代、各所に伊勢神宮の遥拝石を建て、伊勢神宮の方角に向かってお参りをしていたそうです。
 他にも九州の神宿る島「沖ノ島」は全島立ち入り禁止のため遥拝所からのお参りになります。
 遺骨の埋葬や埋蔵は、「墓地、埋葬等に関する法律」で墓地以外には行ってはいけないと定められていますので自宅の庭や裏山に埋葬はできませんが遺骨の無い遥拝所は自由に作れます。
 墓地が遠くて気軽にお参りに行けない方は、遺骨を故郷の菩提寺や墓地に納骨し、自宅に遥拝石を置いてみてはいかがでしょう。ご先祖様に対して感謝の気持ちを込めお参りをすることが大切だと思います


遥拝:ようはい