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2020年 10月号 第130回「墓は要るの要らないの?⑦」

多様化する生活様式とお参りの形

 現代は多様性社会になってきた。とよく言われます。
 お墓に関しても、お墓を遺骨の納める場所として考えた場合、正にお墓は多様性になってきたと言えるでしょう。
お寺の納骨堂・永代供養墓。樹木葬墓地。パウダー化しての海洋散骨。ロケットに乗せての宇宙葬。遺骨を人造ダイヤモンドにしての手元供養。など多種多様です。
 しかし日本全体を見てみると、年に一度以上お墓参りに行く人が七割以上になるというアンケート結果から見えるように、多くの方がお墓を持ち、お墓に遺骨を納めてお参りをしてみえます。
 生活様式や職業が多様になった結果、先祖伝来の従来からあるお墓参りに行きたくても行けない。転勤が多く一か所に留まれないので、お墓を作ってしまうと後々困る。などの理由でお墓を建てない方も増えてきています。
 そんな方のために古くから日本で行われていた「遥拝」という形のお参りの方法をされてみてはいかがでしょうか。
お骨の入っているお墓にお参りするのが理想ですが、様々な理由によりそれができない場合のお参りの方法です。次回は遥拝についてご説明します。


遥拝:ようはい


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