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土岐のお墓でお墓づくり工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

 

先日、土岐市の共同墓地でお墓づくりの工事をさせていただきました。

こちらのお客様は、営業担当がお悔みのあった時に訪問したことがきっかけで依頼してくれたそうです。ご縁に感謝ですね。

 

 

 

まず初めに、外柵(お墓のまわりの石)の基礎部分の基礎工事をします。土を彫った後に砕石を入れ、十分に転圧した後に、鉄筋を配筋しコンクリートを打設します。

 

 

コンクリートが十分に固まったら次に、外柵(お墓のまわりの石)を据え付けていきます。今回のお墓の場所は、目の前まで運搬車が入る事ができたので作業もスムーズに進めることができました。いつもと同様に耐震用の接着剤と補強金具を使用しています。

 

 

 

次にお墓の本体を据え付ける部分を、砕石で埋込み、外柵の時と同様基礎コンクリートを打設します。

 

 

 

 

コンクリートが十分に固まったら最後に、お墓の本体を据え付けていきます。いつもと同様耐震用の接着剤を使用し、下から順番に据え付けていきます。最後に拝石(下に敷く板石)を据付け、周りに撒いて完成です。

 

開眼供養(お墓びらき)の日は5月を予定されているそうです。いい天気になるといいですね。

これからもいいお墓づくりをしていきたいと思います。

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

多治見のお墓でお墓じまい工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

 

先日、多治見市の共同墓地でお墓をしまわれるお客様のお墓じまいの工事をしました。

 

営業担当の話では、将来お墓を見る人がいなくなってしまうため、後に無縁墓となってしまわないように自分が元気なうちにお墓をしまっておきたいとのご依頼だったそうです。

 

こちらのお墓はすでに納骨室内のお骨はすべてお寺の永代供養墓に改葬されたとのことでした。建てられたのはだいぶ前のお墓でしたが、お墓の状態もとてもキレイな状態でした。

 

 

通路がせまく、運搬車が近くまで行けなかったため、運び出すのに少し時間がかかりましたが、細かく砕きながら手運びで運び出し、何とか無事完了しました。

 

当社でも「お墓の継ぎ手がみえない」「お墓が遠方にあり管理が出来なくなるから」などの理由で、お墓じまいの仕事の依頼が増えておりますが、やはりお墓じまいが完了した後のまっさらになった墓所を見ると少しさみしい気持ちになりますね・・・

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2021年4月11日 日曜日

お墓のギモン ~散骨ってなあに?~

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

現在、お墓(供養)のかたちも様々になってきて、それに伴いお骨の埋葬の仕方も多種多様になってきています。今回はその中でも、「散骨」についてお話させていただきたいと思います。

 

そもそも散骨ってなぁに?

そもそも散骨とはどういうことを指すのでしょうか?厚生労働省の散骨に関するガイドラインによると、散骨とは、「墓埋法に基づき適法に火葬された後、その焼骨を粉状に砕き、墓埋法が想定する埋蔵又は収蔵以外の方法で、陸地又は水面に散布し、又は投下する行為」と記載されています。

 

かしこまった書き方で少し分かりづらいですが、要するとお骨を細かく砕いて、従来のお墓や納骨堂等以外にお骨を撒いたりする行為は散骨にあたるということですね。

 

散骨していい場所とダメな場所の違いは?

こちらも散骨のガイドラインによると、散骨の場所については以下のような条件があるようです。

 

① 陸上の場合:あらかじめ特定した区域(河川及び湖沼を除く。)
② 海洋の場合:海岸から一定の距離以上離れた海域(地理条件、利用状況等の実情を踏まえ適切な距離を設定する。)

 

陸上の場合河川湖沼は、生活用水として利用されることが多いので、適用区域から除外されているようです。特定した区域というのも既存の許可された墓地内や散骨場として認められた場所とのことですが、具体的には地方自治体によって異なるようですね。

 

海洋の場合の一定の距離以上離れた海域というものも、具体的に何㎞というような定義はうたわれておらず、現在は周辺の方々への配慮として、陸地から散骨行為が視認されないくらいの距離まで移動して行うことが多いようです。

 

どちらもより具体的な内容ではなく、地方自治体などの判断にゆだねている部分もあるようです。

 

散骨する際の注意事項は?

散骨をする際にまず気を付けなければならないことは、お骨と認識できないくらい細かく粉砕(粉骨)する必要があることです。また、焼骨には六価クロムという有害物質が含まれている場合があるので、六価クロムがもし検知されるような場合は中和をする必要があります。ここまでは散骨業者に散骨をお願いすれば対応してくれると思います。

 

そして一番重要なのは、散骨すると「お骨が無くなってしまう」ということです。当たり前のことでは?と思われる方もみえると思いますが、お骨も無くなってしまい、お参りする場所も無いため、本当に何も無くなってしまったと後悔された方の声を聞いたことがあります。

 

従来のお墓や永代供養墓等に埋葬した場合もいずれ風化していってしまうのですが、お参りする対象があり、そこに居る(そこにある)と感じ手を合わせることで得られる安心感や幸福感というものがそこにはあるのではないかなと思います。

 

弊社にお墓じまいを相談に来られる方の半数以上の方がお子さんなどを交えてお話をしておらず、一度話し合われることをご提案した結果、お子さんにお墓を継いでいく意志があり、お墓じまいはされなかったというケースが往々にしてありました。

 

ですので現在「お墓をどうしよう」「お骨の行き先をどうしよう」とお悩みの方は、まずは一度ご家族でお話し合いをされてみてはいかがでしょうか。また我々がお手伝いできることがあればいつでもご相談ください。

 

 

 

 

 

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2021年4月7日 水曜日

中津川でお墓の石えらび

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

先日、お墓につかう石を中津川まで選びに行ってきました!!

 

丁番(石を採掘するところ)の石屋さんにいくつか選んでいただいた中で、一番座りがよさそうな石を選びました。

 

こちらがお墓の土台の石となり、その上に棹石(○○家之墓とよく書いてある石)を据付けるかたちとなります。

 

実際の完成イメージはこんな感じです。こちらのお客様の今あるお墓がこのようなかたちとなっているので、今回も同じようなデザインでお墓を作らせていただきます。

 

完成は5月末を予定していますので、また出来上がりをご報告させていただければと思います。

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多治見のお墓でお墓づくり工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

 

先日、多治見市の市営霊園でお墓の新設工事をさせていただきました。

こちらのお客様は、ご親戚の紹介でお店に訪ねてきてくれたそうです。ご縁に感謝ですね。

 

 

 

まず初めに、外柵(お墓のまわりの石)の基礎部分の基礎工事をします。土を彫った後に砕石を入れ、十分に転圧した後に、鉄筋を配筋しコンクリートを打設します。

 

 

コンクリートが十分に固まったら次に、外柵(お墓のまわりの石)を据え付けていきます。今回のお墓の場所は、目の前まで運搬車が入る事ができたので作業もスムーズに進めることができました。いつもと同様に耐震用の接着剤と補強金具を使用しています。

 

 

次にお墓の本体を据え付ける部分を、砕石で埋込み、外柵の時と同様基礎コンクリートを打設します。

 

 

 

コンクリートが十分に固まったら最後に、お墓の本体を据え付けていきます。いつもと同様耐震用の接着剤を使用し、下から順番に据え付けていきます。最後に玉砂利を周りに撒いて完成です。

 

 

開眼供養(お墓びらき)の日は天気も良く、穏やか春のあたたかさだったそうです。

これからもいいお墓づくりをしていきたいと思います。

 

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