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多治見 土岐 可児 瑞浪でお墓を建てるなら多治見市の石政佐藤石材 - Part 9
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2024年2月25日 日曜日

マイタウンとうとに記事が掲載されました!!

皆さん、こんにちは!
2月24日発行のマイタウンとうとさんに「わたしが会社を継いだ理由(わけ)」と題した記事が掲載されました。

弊社の新社長が会社を継承するまでの経緯やきっかけ、今後の抱負などが赤裸々に語られています。



記事下には弊社会長のコラムも掲載されており、記事上での親子共演にもなっています。我々社員も知らなかった意外な事実も書かれているので、お手元に届いている方もそうでない方もぜひ一度読んでみてください。

また、noteにもインタビュー形式でこの記事を掲載していますので、そちらもぜひ一度ご覧になっていただけると、きっと新社長の人柄が分かるかと思います!!

noteの記事はこちらから→https://note.com/cute_lilac140/n/nd1596522ed4a




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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2024年2月17日 土曜日

お墓の相談会in多治見郵便局を開催しました!!

皆さん、こんにちは!
2月16日(金)、多治見郵便局の展示スペース初の「お墓の相談会」を開催しました。この相談会を開催したきっかけは、「お墓のことはまずは我々に相談して欲しい」という思いからでした。

今までは普段お墓の仕事をしている我々からしたら「お墓のことは石屋かお寺に聞くのが普通」と思っていました。しかし、実際には「お墓のことって誰に相談したらいいか分からない」そういった声が多く上がっているのが現実でした。

そこで、老若男女問わず多くの方が利用される郵便局で相談会を開催することで、「お墓のことは石屋さんに相談すればいいんだ」という意識を持っていただけると考え、今回開催にいたりました。

とは言ってもなかなか郵便局で相談会に参加してみようと思う人は少ないのでは・・・と少し不安もありましたが、蓋を開けてみると「ちょっとお墓じまいについて聞きたいんだけど」「なかなか相談に行くのは躊躇していたからちょうどよかった」など、相談会を開催したことで気軽に相談できる環境ができたと喜んでいただけました。

2024年度は毎月ではなく隔月開催を予定しています。次回は4月中旬に開催予定ですので、また詳細が決まり次第、告知をさせていただきます。

些細なお悩みでも問題ないですので、まずはお気軽に相談しに来てください!!

「お墓のことなら石政へ」




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多治見のお墓でお墓づくり工事(岐阜県多治見市笠原町)

皆さん、こんにちは!
今回は先日、多治見市の市営霊園で行ったお墓づくり工事をご紹介させていただきます。

こちらのお客様は、弊社展示場の前をよく通るため以前より弊社のことをよく知ってみえたそうで、今回お墓づくりを始めようとした際に、弊社の事を思い出していただきご来店いただきました。

はじめてのご来店はお施主様と娘さんとお孫さんの3人でした。お墓づくりにあたってご事情をお伺いすると、①亡くなられたお父様のためにお墓を建てたいが、お兄様があまり関心がない ②自分は他所に嫁いでいる身なので、将来的にお墓を面倒見れるか心配 といった理由でお墓を建てられることに少し躊躇されているご様子でした。

ご提案内容として二世帯以上の方が入れるようなお墓づくりのお話や、永代供養墓など後継ぎの心配のいらないお墓のお話をしました。今後お墓の後継者となり得る娘さんにもお話を伺ったところ、お墓の面倒を見てってもいいよということだったので、だいぶ悩まれた末にお墓を建てる選択をされました。




こちらが工事前の写真です。今回写真の赤線枠の部分に外柵(お墓の外回りの枠石)、石碑を建てる工事でした。お施主様より墓所にかかっている青丸の部分の植栽を何とかできないかというご要望があったため、管轄である市役所に問い合わせをしたところ、影響している部分は自分で伐採しても大丈夫という回答だったため、お墓づくり工事のついでに伐採工事も行うこととなりました。






展示場にある石碑をとても気に入られサイズも墓所にちょうどぴったりだったので、今回は展示場にある石碑をそのまま建てさせていただきました。

機材や石碑を運び入れるルートを検討するのに少し苦労しましたが、無事何事もなく作業は完了しました。

開眼供養はもう少し暖かくなった春先あたりを検討されているそうです。これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います!!




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多治見のお墓でリフォーム工事(岐阜県多治見市小名田町)

皆さん、こんにちは!
今回は先日、多治見市の共同墓地で行ったお墓のリフォーム工事の事例をご紹介したいと思います。

今回のお客様は、以前弊社がお墓の彫刻工事をご依頼いただいた方で、今回親族の方が亡くなられたためお墓に戒名を刻んで欲しいというご依頼でご来店いただきました。


こちらが工事前の写真です。弊社ではお墓の彫刻工事をご依頼いただいたお客様には無料でお墓の点検を行っているのですが、点検でいくつか気になる点が見受けられました。


まず1つ目はお墓が傾いていた点です。水平器をあてた写真を見てもらうと気泡が中央ではなく右に寄っているのが分かると思います。これはお墓が正面から見て左側に傾いている証拠であり、これくらい傾いていると一般のお客様が見ても傾いているのが分かるくらいの状態でした。


2点目にお墓が墓所の中央ではなく、左側に寄って建てられていた点です。石碑の周りにコンクリート製の外柵(お墓の周りの枠石やブロック等)があり、その周りにさらに石製の外柵がある状況からして、おそらくもともとはコンクリート製の外柵と石碑だけだったのが、後に石製の外柵を増築したため、位置がずれているのではないかと考えられます。


石碑が墓所の中央にないため、拝石(墓所内にある敷石)が入口から石碑に向かって斜めに設置してあり、こちらもバランスが少し悪い状態にありました。

このままではいずれ石碑が倒壊してしまうおそれもあったため、彫刻工事をするついでにお墓のリフォームもしてみませんかとご提案したところ、実はお客様も以前から気になっていたようで、それなら是非ということでお墓の彫刻工事と並行してリフォーム工事を行うこととなりました。


今回のリフォーム工事で行ったことは、大きく分けて
1.石碑の据え直し
2.古くなったコンクリート製の外柵の撤去
3.拝石の敷き直し
4.墓所内の防草作業、砂利の入れ替え 
の4つを行いました。

石碑の据え直しは、一度石碑を取外し基礎工事を行って土台を安定させ、その上に耐震性の接着剤を使用しながら据え直していきました。石碑を取り外す際にコンクリート製の外柵も撤去し、石碑を据え直し位置を墓所の中央に移動させた後、拝石が入口からまっすぐになるように敷き直しを行いました。最後に墓所全体に防草シートを敷設し、新しい砂利を敷き直して工事完了です。

写真のビフォーアフターを見るだけではなかなかその変化は分かりづらいかもしれませんが、工事を終えた状況を見られたお客様には、「こんなにキレイにしていただいてありがとうございました。見違えました。」とお褒めの言葉をいただけるほど喜んでいただけました。

お墓も住宅と一緒で建てて終わりではなく、より長く使ってもらうためには定期的にメンテナンスが必要です。かといって「うちのお墓はいい状態なのかそうではないのかよく分からない」という方が大半ではないかと思います。そういった方にはぜひ弊社で行っているお墓の無料点検をご利用いただき、現在お墓がどんな状態なのかを確認していただくことをおすすめしています。

お墓や供養の疑問はまず相談することからはじめてみてください!




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名古屋のお墓でお墓じまい工事(愛知県名古屋市緑区)

皆さん、こんにちは!
今回は先日、名古屋市の市営霊園で行ったお墓じまい工事をご紹介させていただきます。

こちらのお客様は、弊社代表の知人の紹介でお電話をいただき、色々とお話をさせていただいた結果、お墓を片付けることを決められました。もともとの相談内容は、子供はいるが将来お墓のことを面倒見てくれる可能性が低く、自分達がまだ元気なうちに片付けておきたいので手続きの仕方から手伝って欲しいという内容でした。

弊社ではお墓を継いでくれる方がいる場合は、まずは全員で家族会議を開いていただくことを推奨しています。自分では「子供はお墓の面倒は見てくれないだろう」と思っていても、意外にそうではないことも多く、「子の心親知らず」というケースが多いからです。

今回の場合、お子様方も遠方に嫁がれていたりしていたため、「お墓を守っていくことが難しい」というお話をされたようで、嫁ぎ先のお墓に今あるお墓を引っ越しする案もご提案しましたが、それも難しいということで、結果としてお墓を片付けるという方向で話を進めることとなりました。


こちらが工事前の写真です。今回写真中央のお墓を片付けることとなりましたが、ご遺骨が埋葬されていないお墓だったため、申請のお手伝いは改葬の手続きは必要なく墓地管理者にお墓を返す返却手続きのみお手伝いさせていただきました。


お墓には誰も埋葬されていませんでしたが、お墓が出来た時に開眼供養(お墓びらき)をしていたため、お墓を片付ける際にはお精抜きをする必要がありました。開眼供養の時に依頼されたお寺とは現在一切お付き合いが無く、どこかお寺を紹介して欲しいというご依頼もあったため、今回弊社がいつもお世話になっているお寺様に出張でお精抜きをお願いしました。


名古屋市の市営霊園で今までお墓づくりをさせていただくことは幾度もありましたが、お墓を片付けるというのは弊社も今回がはじめてでした。お墓づくりのときも各工程で写真を撮影し霊園管理者に承認していただく必要があるのですが、お墓じまいの時にも同様の手続きが必要で、各工程を確認していただたいて無事工事が完了しました。

お墓じまいをして何も無くなってしまった光景は少しさみしさを感じますが、ご先祖様や故人様のために自分達ができる一番最適な供養の仕方はなんなのかということをご家族でじっくり考えていただいた上でのご決断であれば、それは何もせずお墓を無縁化させてしまうよりもよほど立派なご決断だと思います。

「お墓の悩みは誰に相談すれば分からない」というお声を耳にする機会もありますが、そのような際にはまずは我々にご相談していただけばと思います。供養のプロフェッショナルとして皆様のお力になれるよう全力でサポートさせていただきます!!



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