皆さん、こんにちは！！
現場担当の佐藤です。

先日、多治見の寺院墓地でお墓づくりの工事を行いました。

営業担当の話では、こちらのお客様はご近所にお住まいの方で今回お墓づくりの際に声をかけてくれたそうです。ご縁に感謝ですね。

まず初めに、お墓の外柵（外回りの石）の基礎コンクリートを打設し、十分に固まったら基礎の上に外柵の石を据え付けていきます。接合部は耐震ボンドと金具にて補強し、その後墓石の基礎コンクリートを打設します。

墓石の基礎コンクリートが十分に固まったら、基礎の上に墓石を据え付けていきます。墓誌、塔婆立などの付属日品も据付け終わったら、最後に防草シート、その上に玉砂利を敷いて完成です。

雨続きの中の作業だったので、天気に振り回られながらの作業でしたが、こちらの墓地はクレーン車がすぐ近くまで行けたので、比較的スムーズに進みました。

お墓の開眼供養は9月上旬を予定されているそうです。
秋らしい晴れ空で迎えられるといいですね。

皆さん、こんにちは！！
営業担当の佐藤裕基です。

先日、土岐の寺院墓地で私が担当していたお客様の開眼供養（お墓開き）のお手伝いをさせていただきました。

大雨が続いていたのでどうなるかと思いましたが、私の「開眼供養の日は晴れ」の力のおかげもあり快晴とまではいきませんでしたが、雨に降られることなく式を迎えることが出来ました。

こちらのお墓は、岡山県の万成石という石を使用しているのですが、とても堅固で吸水率の低い石で美しい淡紅色が特徴的な石です。その美しさは年月が経つほどに風合いが増していき、墓石、石彫、石碑、建築材など幅広い用途で使用されています。

このあたりの地域ではあまり使用されませんが、建築材としては明治神宮絵画館や、瀬戸大橋記念館などに使用されたほか、墓石としては石原裕次郎、池田隼人（元首相）などのお墓にも使用されています。

開眼供養が終わった後、お客様から「お世話になりました。色々とありがとうございました。」とお褒めの言葉をいただきました。

お盆の時期に入ってからずっと警報レベルの雨が続いていたのでどうなるものかと思っていましたが、無事開眼を終えることができ、ホッとしました。

これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。

皆さん、こんにちは！！
営業担当の佐藤裕基です。

先日、私が担当していたお客様のお墓づくりが完了いたしました。
こちらのお客様は、弊社がお悔みのあったご家族様にお届けしているお便りを見てお問い合わせいただきました。ご縁に感謝です。

こちらが着工前の写真です。今回のお墓づくりは外柵（お墓の外回り）は墓地を買われた時に工事していたとのことだったので、墓石と付属品のみの工事でした。

まず初めに、墓石の基礎コンクリートを打設し、コンクリートが十分固まったらその上に墓石を据え付けていきます。現場担当の話では、クレーンなどの機械は入れれなかったけど、そこまで大きな墓石でなかったので比較的順調に据え付けることができたそうです。


お墓の開眼供養は9月上旬を予定していますが、爽やかな秋晴れになってくれることを祈っています。

皆さん、こんにちは！！
現場担当の佐藤です。

先日、多治見の共同墓地でお墓のリフォーム工事を行いました。
こちらのお客様は以前弊社で防草加工の工事を依頼していただいた方で、今回追加でお願いしたいことがあるということで工事を依頼されたそうです。ご縁に感謝ですね。

こちらが工事前の写真です。墓石が全体的に右側に傾いているのが分かると思います。今回のリフォーム工事はこの墓石の傾きを直すという内容でした。

まず初めに墓石を一時取外し、石積みの上の巻石から積み直します。本来であれば石積みも外して据え直すのが一番いいのですが、費用面など様々な面を検討して、色々なやり方をご提案したところ、こちらのやり方をお客様が選択されたそうです。

表面が荒れて石がぴったりとくっついていないところはセメントを、キレイにくっつくところは耐震ボンドを使用して据え付けていきます。

機械を近づけることができず、かつ大きな石碑だったため人力作業が中心でしたが無事石を欠かすことなく完了しました。

キレイになったお墓でこれからもお墓参りに通っていただければと思います。

皆さん、こんにちは。
石政の代表の佐藤　豊です。

先日私がお墓掃除をしたお客様からお便りのメールが届きましたので、ご紹介させていただきたいと思います。

石政 佐藤石材店様

残暑の候、メールにて失礼いたします。
猛暑とコロナ禍が続く中お墓をお手入れしていただきましたこと誠にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。

また、お手紙に加え、写真まで添えていただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。

なかなか多治見のお墓にお参りに行けず不徳の至りとご先祖様に申し訳なく思っております。

石政様には、お手数をおかけすることになるやもしれませんが、今後とも、よろしくお願いいたします。

まずは、御礼まで。


わざわざお礼のメールまでいただき、石屋冥利に尽きます。
これからもお世話になった方々の墓守りとして、頑張っていきたいと思います。



この他にもたくさんのお客様からありがたいお言葉をいただいております。詳しくは以下のリンクからご覧ください。

https://e-ishimasa.com/voice.html?fs=1