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2023年6月28日 水曜日

ありがとう通信2023年夏号が完成しました!!

みなさん、こんにちは!!
石政が発行しているニュースレター「ありがとう通信」の最新号を発行いたしました!!


このニュースレターは私たちが今までお世話になった方々に送らせていただいており、皆様の手元には、おそらくもうすぐ到着する頃かと思います。

今号のトピックは

  • 特集 永代供養墓と終活について
  • 石政の研修報告 庵治ストーンフェアに行ってきました!
  • お客様の声
  • 書籍紹介 お墓を通して世界各地の死生観・歴史・文化に触れられる本


ご供養の豆知識、弊社の活動報告、お客様からの声、プレゼント企画など、毎号内容を変更しながら、ちょうどいいくらいの読み物として作成しておりますので、時間がある時にぜひ読んでみてください!!

また、読んでみたいという方もぜひお問合せください!!

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2023年6月21日 水曜日

多治見のお墓で開眼供養のお手伝い(岐阜県多治見市元町)

皆さん、こんにちは!
先日、多治見市の共同墓地で弊社でお墓づくりをさせていただいたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをさせていただきました。

当日は、梅雨真っただ中でしたが雲一つない晴天となり、日差しが強く立っているだけで汗が出るような陽気で、そんな気候の中での法要となりました。



こちらのお墓は、中国産の平和石という石を使用しているのですが、濃すぎず薄すぎずのちょうどいい色合いの黒御影石で、デザイン型の墓石にも和型のお墓にもよく合い、お値段も比較的お値打ちなため、このあたりの地域ではよく使われている石種のひとつです。

開眼供養が終わった後、お客様から「色々ご無理も言いましたがありがとうございました。。今後ともよろしくお願いします。」とお褒めの言葉をいただきました。 これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2023年6月16日 金曜日

土岐のお墓で開眼供養のお手伝い(岐阜県土岐市妻木町)

皆さん、こんにちは!
先日、土岐市の共同墓地で弊社でお墓づくりをさせていただいたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをさせていただきました。

当日は、梅雨真っただ中でしたが雲一つない晴天となり、汗ばむ陽気で時折吹く風がここちよい、そんな気候の中での法要となりました。



こちらのお墓は、インド産の銀河石という石を使用しているのですが、名前の通り宇宙の銀河を思わせるような青系グレーの細目の御影石です。石質は固く、吸水率も低く、光沢も長持ちし、墓石の形問わず使用されますが、弊社では和型墓石でよく使用する石種です。

開眼供養が終わった後、お客様から「本当にいい人に巡り合えてよかったです。今後ともよろしくお願いします。」とお褒めの言葉をいただきました。 これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。

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2023年6月14日 水曜日

永代供養墓の普及と終活について

皆さん、こんにちは!
最近は、先祖代々のお墓を継承することが困難となり、お墓じまいをされ、永代供養墓にお骨を入れられる方が増えており、当社でもお墓じまいの相談を受けることが多くなりました。そこで今回は永代供養墓と終活というテーマで少しお話させていただきたいと思います。

 

  • そもそも永代供養墓とは?

永代供養とはお墓参りをしてくれる人がいない、また管理することが出来ない方に代わって、寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法を指します。ただ「永代」といっても、「未来永劫」という意味ではなく、遺骨の安置期間が一定の期間設けられ、その期間が過ぎると、多くの場合、合祀墓に他の遺骨と一緒に供養されるようです。(皆様は永代供養といえばこの合祀墓をイメージされる方が多いのではないでしょうか。)また、これも決まりなどはなく、様々な様式があります。

 

  • 永代供養墓には種類があるの?

永代供養墓には屋内型と屋外型があり、屋内型はお墓のマンションのような稼働収納型やロッカー型などいわゆる「納骨堂」と呼ばれるタイプのものです。また屋外型は、大きく分けて納骨檀型(個人ごとに施設に遺骨を安置)、納骨塔型(塔の地下に遺骨を納める)、合祀型(遺骨をまとめて埋葬する)の3つがあり、安置の方法は、管理されている寺院等によってまちまちです。





また余談ですが、最近都市部で需要の高い「樹木葬」は、元々は従来の石碑の代わりに樹木を墓標とするものでしたが、最近では、植栽で華やかにした納骨檀型永代供養墓というタイプのものに変化しているようです。


 

  • 理想のお墓のかたちとは?

終活関連のポータルサイトを運営している鎌倉新書の2022年の調査では、お墓の購入を希望されている方の約4割が樹木葬、約2割が納骨堂を希望されています。一方合祀は、散骨、手元供養などと合わせて約1割となっています。このデータからお墓を検討している方は、将来のことを考えると従来の一般墓を建てることを躊躇しているが、かと言っていきなり合祀をしてしまうことにも抵抗があるという傾向にあると考えられます。一概にこのデータがすべてというわけではないですが、供養の形が多様化した分、お墓に対する価値観も多様化しているのではないかと思います。

 

  • 永代供養墓と終活

最近は、「終活」という言葉を目にする機会が増え、早い時期から自らの「死」に向き合われている方が多くみえます。お墓に関して特に最近では、「お墓のことで、子供たちに負担をかけたくない」という声を多く聞くようになりました。供養の仕方で後悔しないために必要なことは、ご自身で決断される前に、一度ご家族や親戚の方々と話し合っていただくことだと思います。遺骨を合祀してしまった後に、やはり個別で供養してあげられる形を選べばよかったと思っても、その時に遺骨は戻すことはできません。

また、あくまで永代供養は「お参りができなくなった時」に代わりに供養をしてもらえるものですので、永代供養墓に埋葬したとしても、元気なうちはできる限りご自身の手で供養をしてあげることが大事なことだと思います。

供養のことでお悩みがありましたら、いつでも供養の専門家である、私達石政のスタッフに一度ご相談ください。故人と残された方、皆様が幸せになれるご供養の形を一緒にお探し致します。

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瑞浪のお墓でお墓のリフォーム工事(岐阜県瑞浪市山田町)

皆さん、こんにちは!
今回は先日、瑞浪の寺院墓地で行ったリフォーム工事をご紹介させていただきます。

こちらのお客様は、以前弊社でお墓づくり工事をさせていただき、その時のご縁で今回のリフォーム工事もご依頼いただきました。


こちらが工事前の写真です。今回は石碑の棹石(お墓の一番上の石)の取替え、石碑の左側に墓誌(お墓の横にある名前が刻まれている平たい板)の新設を行いました。




弊社で施工したお墓ということもあって耐震施工もバッチリで、石碑がガッチリと耐震ボンドで接着してあったたため、棹石を外すのに一苦労でした。同じように取替える棹石も耐震ボンドを使ってガッチリと接着していきます。(ちなみに墓誌を据え付けるために移動させたお地蔵様の置物も同様にガッチリと接着してあったのはお察しの通りです・・・)


最後に目地を仕上げて完成です。写真だけではぱっと見何が変わったのか分かりづらいですが、元々棹石には「○○家之墓」という彫刻がしてあり、○○家の代々墓としてお墓を建てられました。

しかし、○○家を継承する人が誰もいなくなってしまったため、嫁がれた娘さんがどうしようと悩まれていたところ、棹石の彫刻を「先祖代々之墓」とし、○○家だけでなく△△家(娘さんの嫁ぎ先)も一緒に入っていける二世帯墓にしてはどうかというご提案を今回させていただきました。

1人でいくつものお墓を管理されている方が、負担を少なくするためにお墓を少なくするという選択をする場合、どうしても永代供養墓にお骨を入れなくてはいけない、代々墓には一世帯しか入れないというイメージがあると思いますが、今回の様に二世帯のお墓に作り変えてお参りの負担を楽にするという選択肢もあるんです。意外と知らないお墓の建て方、直し方もご相談いただければいつでもお話させていただきたいと思います。もうすぐお盆、この機会にご自身のお墓のこれからについても考えてみてはいかがでしょうか。

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