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2019年8月14日 水曜日

お墓じまいの申請手続きサポート

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

先日、弊社にお墓じまいの工事を依頼された方の申請手続きのお手伝い

をさせていただきました。

今回のお客様は、現在海外で暮らしてみえるので多治見はおろか日本に

帰ってくるのも不定期なので、帰ってきた時にすべて済ませておきたい

が、長期で滞在できるわけではないので、お墓じまいの工事から始ま

り、申請の仕方や手順、書類の書き方、手続きの代行、遺骨の納骨まで

弊社でお手伝いをして欲しいとのことでした。

 

今回の申請手続きで少し手間であったのは、今回のお客様が市営霊園に

お墓を建てられており、お墓じまい(改葬)の申請をされる方と現在の

お墓の使用者(名義人)の方が違っていたため、申請書を提出する前に

まず使用者の変更をしなければいけなかったことです。

 

使用者を変更するには、使用権承継届というものと一緒に住民票や戸籍

謄本が必要になります。要するに、変更届に使用者と継承者の関係性が

わかる書類を添付する必要があるのです。

(ちなみに地域ごとにある共同墓地などでは、もともと使用者の申請と

いったことがされていない所もあるので、そういった墓地では上記の手

続きが必要ない場合もあります。)

 

その後の流れとしては使用権承継届が受理されて使用者の変更が完了し

た後に、改装許可申請書という書類を提出します。こちらは地域に

よって違うのですが、今回のケースの多治見市では、他墓所に移動する

遺骨の数分(埋葬されている方の人数分)申請書を記載する必要があり

ます。このあたりの地域では、骨壺でなくさらしの骨袋に遺骨を入れて

埋葬する習慣であるので、昭和以前に納骨されていた方がみえた場合で

も、遺骨が残っていない場合が多くその場合は、遺骨がないため申請書

の提出も不要となる場合が多いです。(場合によっては提出を要求され

る場合もございます。)

 

今回はお墓には3名の方が埋葬されていたため、申請書も3枚記入してい

ただきました。そして、遺骨を新しく納骨するお墓の管理者から受入

証明書を発行してもらいます。

 

分かりやすく言いますと改装(墓じまい)申請するということは、

「これだけの方が埋葬されています」という証明と、「ちゃんとその方

達を受け入れますよ」という2つの証明がないと認められないということ

です。

なので、改装許可申請書には埋蔵証明書と受入証明書という2つの証明書

を添付しなければならないんですね。

 

市営霊園の場合、埋蔵証明書は使用許可証と一体になっているか、

もしなっていない場合でも市の方で発行してもらえます。その後改装

許可申請書が受理され、改装許可証が発行されたらそこではじめて工事

に着手できるようになります。

お墓じまいの手続きの大まかな流れはこのような感じです。

 

 

こちらが今回墓じまいされるお墓なのですが、数年前に弊社にて昔の

お墓の建直しをさせていただきました。建ててから年月が経っています

が、よくお手入れがされており、とてもキレイな状態でした。お客様

曰く家族みんながこのお墓に思い入れがあり、とても気に入っていた

お墓だったそうです。

 

供養に携わっている我々からすると、お客様のことを想い建てた

お墓を、自らの手で無くしてしまうというのはなんだか少しさみ

しい気持ちではありますが、何もしないまま時が過ぎ、気付いた

時には無縁墓になってしまっていたということはもっとさみしく

悲しいことであると思います。

 

ですので、皆様も気付いた時には時すでに遅しとならないため

にも、早いうちからご家族でお墓のことについてもお話していた

だければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お墓のクリーニング

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の誉です。

昨日は、49日の法要までにせっかくなのでお墓をキレイにしてあげたい

というお客様のために、お墓のクリーニング作業を行いました。

 

こちらが着工前の写真です。少しわかりづらいかもしれませんが、

お墓の前の字の所が水垢で少し赤くなっていたり、墓石のスミの部分が

少し黒ずんでしまっています。こちらはこまめに掃除していてもやはり

拭き掃除だけでは限界があるようです。

前の字の汚れは、高圧洗浄機を使って落とした後に色を入れ直し、

黒ずみには、特殊な薬液を塗布して汚れを落としました。

 

こちらが完成写真です。ちょっとしたクリーニングをするだけで、

これだけキレイになりました。

お気付きの方もいるかと思いますが、お墓の前に置いてある付属品が

無くなっているのは、そちらの加工もお願いされていて工場に一度

持ち帰っているためなのです。

まだそちらは完了していないため、法要までには何とか完成させる

予定でいます。

 

キレイになったお墓できもちよく故人を送り出してあげていただくため

にあと少し頑張りたいと思います。

 

 

 

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お墓の防草工事

みなさん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

本日は、多治見の市営霊園でお墓の防草工事を行いました。

毎年この時期になると草が生えて掃除が大変なので少しでも

草が生えないようにしたいとのことでした。

 

こちらが着工前の写真です。

今回の防草工事は既設の砂利を鋤取って、掃き掃除もしやすくするために

固まる土仕上げにて施工しました。

工事内容としては、普段なら1日もかからず完了する工事なのですが、なにせ

外は灼熱、特にお墓は照り返しがすごいので適宜休憩しながらの作業であった

ため、なんだかんだで1日かかっての作業となりました。

 

こちらが完成写真です。

除草作業もおこなったため、とてもキレイになりました。

これでお墓参りの時の草抜きも少し楽になりますね。

 

 

 

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2019年7月27日 土曜日

大雨の中のお墓調査

みなさん、こんにちは!!

石政の営業担当の佐藤裕基です。

本日は、弊社にご依頼のあったお客様のお墓の状況を確認するため、

多治見市の市営霊園にお墓の調査に行ってきました。

 

さすがに台風の影響で大雨の中、お墓に来ている人は誰一人おらず、

おそらくこの地方で今日お墓に行っているちょっと変わった人は私

だけではないでしょうか・・・笑

 

毎年台風が過ぎ去った後は、塔婆立てや墓誌が風で倒れてしまった、

倒れてきた木に当たってお墓が傾いたり倒れてしまったなどそういった

被害の方のご依頼が多く寄せられてきます。

そのため、調査に来たついでにお墓をぐるっと一周パトロールがてら

回ってきました。

 

今回の台風は風もそこまで強くなかったため、そういったお墓は一件も

見られなかったですが、皆さんには念のため次のお休みの時にでもお参

りがてらお墓を見に行かれることをオススメしております!!

 

 

 

 

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お墓の防草工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

最近は現場の方もお盆前の時期はバタバタしており、

久しぶりの更新です。

 

昨日は、多治見市の共同墓地でお墓の防草工事を行いました。

こちらのお客様は、これからの時期にいつも草が大量に生えて

きて除草作業だけでも1日仕事になってしまうため、どうにか

したいという依頼でした。

 

工事内容は防草シートを設置し上に藻硅石を敷設するという

そこまで大変な仕事ではないのですが、なにせこちらのお客様の

お墓は広い(敷地面積約100m2、施工部分だけでも約90m2とのこと)

ので、材料の運搬をするだけで一苦労で、まして梅雨明けいきなりの

36.3℃・・・真夏の多治見のお墓仕事はまさに修練です。笑

 

倒れないように適宜休憩を入れながらなんとか予定通り完了しました。

これからの時期、お墓では体感温度は40℃をゆうに超すためなかなか

現場作業は大変ですが、お客様のために今日もまた頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

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