岐阜県多治見市、土岐市、瑞浪市、可児市で
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

岐阜県多治見市、土岐市、瑞浪市、可児市でお墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社 まごころを刻む石屋 石政佐藤石材有限会社

文字の大きさ

電話受付時間9:00~18:00 年中無休 フリーダイヤル0120-25-2617
工事部だより(石政の施工実績) | %page_title% | %blog_title% - Part 59

庭石の撤去・運搬工事

皆さん、こんにちは!!

現場担当の水野です。

 

先日、多治見市内の民家で庭石の撤去をして、別の場所に移動させる工事を行いました。

 

こちらが工事前の写真ですが、こちらの民家は現在誰も住んでおらず、後にこの家も取り壊されるそうです。

 

 

一部庭石が埋まっているものもあったので、社長にも手伝ってもらい、ユンボも使いながら作業をしました。

けっこう数がありましたが、ユニック車が近くに付けれたので、なんとか1日で作業が完了しました。

 

家もいずれ取り壊されるということだったので、今回の工事内容は石の移設でしたが、大きくいうとおうちのお片付けのような感じになるのかなぁと思いつつ作業をしていました。

 

多治見でも空き家が増えていると営業担当に聞いたことがあるので、こういったお家のお片付けのような依頼をされる方がまた増えてくるかもしれませんね。

 

 

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

瀬戸のお墓でお墓の彫刻・クリーニング工事

皆さんこんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

昨日、瀬戸の市営霊園でお墓の戒名彫刻工事とクリーニング工事の立会いに行ってきました。

 

こちらのお客様は、以前土岐のお墓で工事をさせていただいた方(仮にAさん)のご親戚の方で、「Aさんが丁寧な仕事をしてくれると言っていたから石政さんにお願いしたい」と連絡があり今回お仕事をさせていただきました。この良きご縁に感謝です。

 

今回は、現地確認の際にお墓の点検をしたら、彫刻の色が落ちてきておりお墓のスミに黒ずみも出始めていたため、そちらの色入れ、お掃除もご提案して工事を行うことになりました。

 

 

 

 

こちらが着工前の写真です。平成の初期の頃に建てられていたお墓で、磨きがかかっているのでそこまで汚れは目立ちませんでしたが、やはり角の部分が黒っぽくなってきています。

 

お墓の彫刻の色も周りの環境にもよりますが、だいたい10年くらい経つと少しずつ取れて薄くなってくるため、定期的にメンテナンスされることをおすすめします。

 

 

 

こちらが工事完了後の写真です。黒ずみ除去以外は特に特殊なクリーニング作業はしていないですし、彫刻部分も色を入れ直しただけですが、それだけでも印象がやった後と前では大きく違いますよね。

 

ささいなことかもしれませんが、細かなメンテナンスがお墓を長くキレイな状態で使っていただく一番の秘訣なので、もしちょっとしたことでも気になることがあれば、いつでもお問合せください!!

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2020年10月28日 水曜日

多治見のお墓でお墓じまい工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

 

先日、多治見市の共同墓地でお墓をしまわれるお客様のお墓じまいの工事をしました。

 

営業担当の話では、将来お墓を見る人がいなくなってしまうため、後に無縁墓となってしまわないように自分が元気なうちにお墓をしまっておきたいとのご依頼だったそうです。

 

こちらのお墓は昔当社で建てさせていただいたお墓とのことでした。いつもなら下の土台まですべてキレイに片付けるのですが、今回はこの土台が後ろのお墓の土留めにもなっていたため、壊してしまうと後ろのお墓に影響が出てしまうため、了承を得てそのままにさせていただきました。

 

山の斜面の上の方にあるお墓だったので、運び出しに苦労しましたが無事工事完了しました。

 

当社でも「お墓の継ぎ手がみえない」「お墓が遠方にあり管理が出来なくなるから」などの理由で、お墓じまいの仕事の依頼が増えておりますが、やはりお墓じまいが完了した後のまっさらになった墓所を見ると少しさみしい気持ちになりますね・・・

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2020年10月21日 水曜日

多治見のお墓でリフォーム工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

 

先日、多治見市の市営霊園でお墓の外柵(お墓のまわりの石)の新設工事をさせていただきました。

 

こちらのお客様は、営業担当の話では昔石政でお墓を建てさせていただいていて、今回お父様が作られた手作りの外柵が古くなってきたため、この機会に石でキレイに作りたいと思いご依頼されたそうです。

 

こちらが工事前の写真です。レンガブロックを積み上げ外柵として使っていたのですが、隙間が開いて中の砂利が出てきてしまうようになっていたようです。

 

まず、墓石を一度取り外して現在の外柵を壊していきます。隣のお墓との間隔がとても狭かったため、傷つけないように慎重に作業をしました。

 

壊し終わったら外柵の基礎を施工します。いつもと同様砕石転圧、鉄筋配筋、コンクリート打設の順に施工していきます。

 

コンクリートが十分に固まったら次に、外柵を据え付けていきます。今回のお墓の場所は入り組んだ先にあるお墓だったので、運び込みに苦労しましたがなんとか無事据付け完了しました。いつもと同様内側を補強金具で補強します。

 

次にお墓の本体を据え付ける部分を、砕石で埋込み、外柵の時と同様基礎コンクリートを打設します。

 

 

 

コンクリートが十分に固まったら、お墓の本体を据え付けていきます。いつもと同様耐震用の接着剤を使用し、下から順番に据え付けていきます。付属品も据え付けたら防草用に玉砂利の下に固まる土を敷設し、最後にお墓の色入れをして玉砂利を周りに撒いて完成です。

 

できるかぎり段差を少なくし入り口を広くしたので、これで今まで以上にお墓参りがしやすくなったと思います。

 

これから寒くなってきますが、ケガなく安全作業を心掛けていきたいと思います。

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

多治見のお墓で新設工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

 

先日、多治見市の寺院墓地でお墓の新設工事をさせていただきました。

こちらのお客様は、ご兄弟でお墓づくりにたずさわられたそうで、見学会にもご兄弟で来られ、デザインや彫刻などもご兄弟みなさんで決められたそうです。

 

まず初めに、外柵(お墓のまわりの石)の基礎部分にコンクリートを打設します。写真では見えないですがいつもと同様に鉄筋を入れてあります。

 

コンクリートが十分に固まったら次に、外柵(お墓のまわりの石)を据え付けていきます。今回のお墓の場所は、通路が広くクレーンが使えたので作業もスムーズに進めることができました。高さがあるので今回は補強金具を通常の倍使用しています。

 

 

次にお墓の本体を据え付ける部分を、砕石で埋込み、外柵の時と同様基礎コンクリートを打設します。

 

 

コンクリートが十分に固まったら最後に、お墓の本体を据え付けていきます。いつもと同様耐震用の接着剤を使用し、下から順番に据え付けていきます。付属品も据え付けたら最後に玉砂利を周りに撒いて完成です。

 

開眼供養(お墓びらき)は10月終わり頃みたいなので、すがすがしい秋晴れで迎えていただきたいですね。

 

 

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
お墓を建てるなら石政佐藤石材有限会社

お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!