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工事部だより(石政の施工実績) | %page_title% | %blog_title% - Part 4

多治見のお墓でお墓じまい工事(岐阜県多治見市本町)

皆さん、こんにちは!
今回は先日、多治見市の共同墓地で行ったお墓じまい工事のご紹介させていただきます。

今回のお客様は多治見市在住のO様という方で、O様とのご縁は、弊社の近くにお住まいで弊社のことを以前より知っていただいていたことがきっかけでした。

O様のご相談は、「実家のお墓をしまうためにはどうしたらいいか」というものでした。O様が亡くなってしまうとその後は、ご実家にはお墓を継承する方が誰もいなくなってしまうそうで、O様も年を取られて今後管理を続けるのが難しくなってきたため、自分に何かあって無縁墓になってしまう前にお墓をしまうことを決断されました。

そこで今回、弊社は役所への改葬許可申請(お墓をしまう時に必要な届出書類)のお手伝いとお墓じまい工事をさせていただきました。



こちらが工事前の写真です。今回の工事は石碑と石積みすべてを片付けて更地にする作業を行いました。



通路から近い墓所で運搬車両がすぐ近くまで行くことができたため、比較的スムーズに作業を終えることが出来ました。ちなみにお墓から取り出したご遺骨は、菩提寺の永代供養墓に合祀されるとのことでした。

一言で”お墓じまい”といっても各家庭によってご事情やお悩みは様々で、解決方法も違ってきます。
中にはお墓をしまわなくても解決できる問題の場合もあります。

お墓のお悩みは”誰に相談していいのか”ということが分からず、悶々と自分で抱え込んでしまう方も多く見えるとお聞きします。そんな時はまず、お墓の専門家である我々に一度ご相談してみてください。

地域の墓守として、皆様のお墓のお悩みを一緒に解決していきたいと思います!!

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

多治見のお墓でお墓づくり工事(岐阜県多治見市美坂町)

皆さん、こんにちは!
今回は先日、多治見市の共同墓地で行った、お墓づくり工事をご紹介させていただきたいと思います。

お客様は多治見市在住のU様という方で、以前より弊社の事をよく知ってくださっており、今回ご主人様が亡くなられたのでお墓を建てたいということで展示場にご来場されました。U様が来場されたのは2023年の9月中旬で、「2024年4月が旦那の1周忌なのでそれまでにお墓を建てることは出来ますか?」という相談がお墓づくりのスタートでした。

詳しくご事情をお伺いすると、すでにお墓の外柵(お墓の外回りの枠石)は出来上がった状態の場所を契約されていたので、今回は石碑と付属品のみ新しくつくることとなりました。周りのお墓と比べて浮いてしまわないかを大変気にされていたため、今回の墓地で多く建てられている和型墓石の形、石種は濃いグレー色の石をご提案させていただきました。


今回の工事は、こちらの写真赤線枠部分に外柵(お墓の外回りの枠石)と石碑を建て上げる工事でした。




施工面では、メイン通路沿いの場所で移動式クレーンが目の前まで自走することができたため、比較的スムーズに作業を終えることが出来ました。

開眼供養はお彼岸明けの3月下旬を予定されているそうです。

これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います!

岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
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土岐のお墓でお墓づくり工事(岐阜県土岐市鶴里町柿野)

皆さん、こんにちは!
今回は先日、土岐市の共同墓地で行った、お墓づくり工事をご紹介させていただきたいと思います。

お客様は土岐市在住のM様という方で、以前より弊社のことをよく存じ上げていただいており、今回ご主人様がお亡くなりになられたのでお墓を建てたいということでお問合せされました。


こちらが工事前の写真です。詳しくご事情をお伺いすると、墓所にはすでにM家先祖代々のお墓(以下、古墓)があり、その横に新しく代々のお墓を建てたいというご要望でした。墓誌をつくればお名前はそちらに刻んでいけるので、古墓をそのまま使っていく案もご提案しましたが、今あるお墓を残しつつ新しく自分たちのお墓を作りたいという思いが強く、また現在のお墓には石積がしてあり、現状のままただ横に新しく建ててしまうと見栄えも悪くなりお参りもしにくくなってしまうので、弊社として3つの提案をさせていただきました。

1.古墓と石積を解体(石積は片付ける)し、石積が無い状態で古墓を建て直しその横に新しくお墓を建てる
2.古墓と石積を解体(石積は片付ける)し、新しく石積を積み直しその中に古墓と新しいお墓を建てる
3.古墓と石積を解体(古墓と石積は片付ける)し、新しく石積を積み直しその中に新しいお墓と墓誌を建てる

打合せを何度も重ねた結果、3つの案の中で今回M様は2の案を選ばれることとなりました。








施工に関して、この地域は冬場には道が凍ってしまう可能性があったので、最も寒くなる2月に差し掛かる前に作業に取り掛かることにしました。また山間にあるお墓ではありましたが、目の前にクレーンの付いた車を停めることができたため、比較的スムーズに作業を終えるが出来ました。

開眼供養は2月の下旬にすでに終えられており、その時の状況はまたこちらのブログでもご紹介させていただきます。

これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います!!







岐阜県 多治見 土岐 瑞浪 東濃
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多治見のお墓でお墓づくり工事(岐阜県多治見市笠原町)

皆さん、こんにちは!
今回は先日、多治見市の市営霊園で行った、お墓づくり工事をご紹介させていただきたいと思います。

お客様は多治見市在住のY様という方で、以前ご主人様のご実家のお墓づくりを弊社でお手伝いさせていただいたことがきっかけ展示場にご来場されました。Y様が来場されたのは2023年の10月上旬で、「2023年12月が父の1周忌なのでそれまでにお墓を建てることは出来ますか?」という相談がお墓づくりのスタートでした。

詳しくご事情をお伺いすると、Y家は後々後継ぎがいなくなってしまい、お墓を作る際にはY家とご主人様の姓であるS家の二世帯が入れるお墓を作りたいということでした。

弊社からは、「たしかに今から駆け足で進めれば何とか12月の1周忌までに間に合うのですが、お墓づくりは一生モノであり皆様がご納得されるようなお墓にするためには、もう少し時間をかけて進めていくことが望ましいのではないでしょうか。」というお話をさせていただきました。その話にご納得をいただたき、結果として少し期間を伸ばしてお彼岸までにお墓をつくろうということで進めることになりました。


今回の工事は、こちらの写真赤線枠部分に外柵(お墓の外回りの枠石)と石碑を建て上げる工事でした。






Y様が選ばれたお墓のデザインは、全体的にシンプルなものがいいとのことだったので、外柵は囲うだけのシンプルなものにし、石碑は背の低いオルガン型のオーソドックスな洋型のお墓をご提案しました。また、石碑には「絆」の文字と四葉のクローバーを彫刻し、彫刻には石本来の良さを出すためにあえて色は入れない仕様になっており、シンプルな中にも細部にこだわりが見える仕様となっております。

施工面では、こちらの霊園は通路などが狭く普段は運び込みなどに苦労するのですが、クレーンの着いた車両が目の前に停めることができたため、比較的スムーズに作業を終えることが出来ました。

開眼供養は3月の上旬にすでに行われており、石政ブログでもまたその様子をご紹介できればと思います。

これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います!

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

多治見のお墓でお墓づくり工事(岐阜県多治見市金岡町)

皆さん、こんにちは!
今回は先日、多治見市の市営霊園で行った、お墓づくり工事をご紹介させていただきたいと思います。

お客様は多治見市在住のF様という方で、昨年のお盆前頃に弊社のホームページをご覧いただいたことがきっかけで展示場にご来場されました。今年の4月にご主人様の7回忌があるため、それまでにお墓を建てたいということでお墓づくりがスタートしました。

F様は普段はお仕事をされておりお子様方も遠方に見えるため、なかなか打合せの時間を設けることができませんでした。それでも月に1度の打合せを重ねながら少しずつデザインなどの話を詰めていき、ご家族がご納得いただけるデザインを作り上げることができました。


今回の工事は、こちらの写真の区画に外柵(お墓の外回りの枠石)と石碑を建て上げる工事でした。






F様が選ばれたお墓のデザインは、墓所全体で1つの外柵にするのではなく、外側と内側の外柵を分けることで、参道とお参りする場所に境をつけるようなデザインでした。また、石碑はシンプルな洋墓ですが花立のデザインなどはF様がラフを書かれたもの使用しており、細部にこだわりが見える仕様となっております。

施工面では、こちらの霊園は通路などが狭く普段は運び込みなどに苦労するのですが、クレーンの着いた車両で作業をすることが出来る場所だったため、比較的スムーズに作業を終えることが出来ました。

開眼供養は7回忌の4月頃にご予定をされているそうです。これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います!


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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!