2018年11月5日 月曜日
全自動研磨機
みなさんこんにちは!!
石政の営業担当、佐藤裕基です。
今日は工場にある全自動研磨機で、墓誌の磨き直し作業を社長に
教わりました。
上の写真がその研磨機なのですが、設定をしてボタンを押すだけで、
自動で石の大きさを測定し、石の磨き作業を機械がしてくれます。
これが設定をする機械操作盤ですが、数字やスイッチがいっぱいあり、
どれがどれだか覚えるのに時間がかかりそうです。。。
2018年11月5日 月曜日
みなさんこんにちは!!
石政の営業担当、佐藤裕基です。
今日は工場にある全自動研磨機で、墓誌の磨き直し作業を社長に
教わりました。
上の写真がその研磨機なのですが、設定をしてボタンを押すだけで、
自動で石の大きさを測定し、石の磨き作業を機械がしてくれます。
これが設定をする機械操作盤ですが、数字やスイッチがいっぱいあり、
どれがどれだか覚えるのに時間がかかりそうです。。。
2018年8月26日 日曜日
みなさんこんにちは
石政の佐藤裕基です。
8/23~8/25で勉強の意味も兼ねて、東京で開催されたエンディング産業展なるものに行ってきました。
エンディング産業展は、葬儀業や石材業など、就活産業と呼ばれる企業の人達向けの企業展で、
他の企業展と比べてまだ歴史は浅いのですが、多くの人が集まっていました。
本当は社長と一緒に行くはずだったのですが、急遽仕事が入ってしまい、私一人という若干心細い状況でした。
いろいろな会社がブースを出展しており、そこには新製品や新サービスなど就活産業の活性化につながる
ものがたくさんありました。
下の写真はその中の一部なのですが、供養の新しい形ということで、宇宙葬やバルーン宇宙葬というもの
を手掛けている会社もありました。噂では聞いていたのですが、まさかこんなものがあるなんてとびっくりしました。
また、ブース以外にもセミナーも開催しており、私は石工事の施工セミナーと、石材業界で働く女性社員の取り組み講話を
聴講しました。施工セミナーでは、石工事の施工基準の再確認と、実際の基準通りの施工をしているかしていないかで、
どういう違いがでてくるかという比較実験の模様などを見させて頂き、お客様の大切なお墓を守るために、自分が現場で
何に気を付けなければならないかを学びました。また、女性社員の取り組み講話では、石材業界というほぼ男性社会の業界
の中で、女性としての新たな視点で、もっと業界を活性化できないかということで、「お墓女子」なるものを立ち上げて、
全国の石材業界で働く女性達と一致団結して頑張っている姿を見て、自分も他業種でサラリーマンとして働いてた時の
経験を活かして、もっと頑張ろうという気持ちになりました。
多治見という「ほど良い都会」に住み慣れていたせいで、東京という「大都会」の人混みにヘトヘトになってしましましたが、
貴重な体験ができた3日間となりました。
2018年7月20日 金曜日
皆さんこんにちは。
石政の代表 佐藤豊です。
ピンポンパンポン〜
ここんとこ午後になると必ず多治見市の広報の放送があります。
ただ今気温が38度を超えました。屋外での活動は控えて、水分を多く取り、熱中症に注意して下さい。
そんな事言われても現場仕事を止めるわけにはいかないので、空調服と塩分水分補給でしのいでいます。
庭のミツバチさんは????空調服も塩分タブレットも無いので、扇風機役のミツバチが一生懸命自分の羽で空気を送っています。
でも、40度を越すような気温では役に立たないと思い、太陽光の扇風機をプレゼントしました。
そよ風程度ですがミツバチの何百匹分の羽ばたきに匹敵すると思います。
2018年5月24日 木曜日
みなさんこんにちは
石政の佐藤豊です
今日は今年の春に墓石を建立していただいた、亀谷様から「お墓づくりの感想」をいただいたので、ご紹介します。
亀谷様は、土岐市の駅前ビルのオーナーで何百年も続いている名家の方で、お墓も代々きちっと受け継がれている由緒ある家柄の方です。
亀谷家の墓所です。
今回、お母様と奥様が亡くなられお墓をつくらなければならない所、後継ぎがいない事からどうしようか迷っている。というご相談から始まりました。
古い石碑は個人墓と夫婦墓で代々同じ形を踏襲されてみえて、お母様の生前の意向では代々之墓を希望されていたようでした。お寺の住職も同じご意見のようでしたので、スペース的な兼ね合いからも代々墓を建てる事になりました。
古い石碑で使われている石が、白御影石の荒目で古くなっている事から少し赤茶っぽい色でしたので、北木島の北木石をお勧めしました。
北木石と言ったら北木島の栄龍石材が一番です。こだわりの墓石を作っている米田社長にお願いして、スーパー拘り墓石を作ってもらいました。
タグにもこだわってますね。
そして出来上がった所がこちらです。
地震が来ても大丈夫なように、石積みも新しく積み直しました。
完成後の喜びの声は、こちら
内容は、
小島硝子(株)次男、小嶋永二・寿子夫妻の紹介でお願いしました。
ご住職と母(故人)のお墓に対する思いをもって佐藤石材さんと相談しお墓づくりが出来ました。懸案であった納骨を済ませ開眼法要が無事終了し、今はほっとしています。
控えめなご感想ですが、由緒ある家のお墓づくりを1人で背負われた重圧と、無事開眼が終わった安堵感が伝わってくるようでした。
2018年5月23日 水曜日
みなさん、おはようございます。
石政佐藤石材の佐藤豊です
陶元町墓地で「墓じまい」をされたS様からご感想をいただきました。
感想の内容です。
●「お墓じまい」をするに至った経緯を教えていただけますか。
傘寿を迎え高齢になり現住所から100㎞近く離れた多治見の墓地への車の運転に不安が深まり(近々運転免許返納予定)墓参が困難になった。
●「お墓じまい」をするのに、誰かに相談されましたか。
妻、妹、息子(現在15㎞離れた隣町内で居住)小学校時(S11年母、S15年父死亡)親族会議の結果祖父の末妹(A県T市S51年死亡)高校、大学(アルバイト、奨学金)卒業、現在T市の寺に墓あり、永代供養を考えている。大学を卒業し、初のボーナスとT市に借家賃で~の墓碑を作り保寿院にて法要を行った。
上記の事を明確に上記3人、特に息子とその妻には説明した。
●「お墓じまい」をするのに障害になった事はありますか。
なぜ「墓じまい」をするのか明確にする必要がある。
「墓じまい」の墓の市町村役場の環境課、新しく墓地を建てる市町村の環境課に相談し、提出書類の手続き方法を知ること。
新たにお墓を建てるH市では、1区(約0.7坪で36万円)です。参考までに。
●「お墓じまい」を終えられた、今のお気持ちをお聞かせ下さい。
新しい墓碑は6月上旬に完成します。徒歩10分に在する地元の石材店に依頼。墓地まで10分の所に在ります。精入れ供養の期日、永代供養のことがこれからです。
これからは宗派を超え先祖への尊意の気持ちが未来に連がる息子夫婦、孫を中心に心の通いを感じる場になってほしいと念じています。
墓碑の形はまわりの声で西洋風しました。
お世話になり有難うございました。
S様の墓じまいの様子です。
墓からでたお骨は永代供養させて頂きました。