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石政の活動報告 | %page_title% | %blog_title% - Part 88

多治見のお墓で新設工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の水野です。

 

先日、多治見市の寺院墓地でお墓の新設工事をさせていただきました。

こちらのお客様は、ご兄弟でお墓づくりにたずさわられたそうで、見学会にもご兄弟で来られ、デザインや彫刻などもご兄弟みなさんで決められたそうです。

 

まず初めに、外柵(お墓のまわりの石)の基礎部分にコンクリートを打設します。写真では見えないですがいつもと同様に鉄筋を入れてあります。

 

コンクリートが十分に固まったら次に、外柵(お墓のまわりの石)を据え付けていきます。今回のお墓の場所は、通路が広くクレーンが使えたので作業もスムーズに進めることができました。高さがあるので今回は補強金具を通常の倍使用しています。

 

 

次にお墓の本体を据え付ける部分を、砕石で埋込み、外柵の時と同様基礎コンクリートを打設します。

 

 

コンクリートが十分に固まったら最後に、お墓の本体を据え付けていきます。いつもと同様耐震用の接着剤を使用し、下から順番に据え付けていきます。付属品も据え付けたら最後に玉砂利を周りに撒いて完成です。

 

開眼供養(お墓びらき)は10月終わり頃みたいなので、すがすがしい秋晴れで迎えていただきたいですね。

 

 

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2020年10月6日 火曜日

石の丁場の見学会に行ってきました!!

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

先日、前回のブログでご紹介した丁場見学をしてきた石材の加工の打合せをしてきました。

 

 

丁場で見た時より、土汚れが落としてあった分、白い部分とサビの部分の色の差がはっきりしていて、とてもいい感じでした。(うまく石の良さを言葉で表現できなくてごめんなさい・・・)

 

実際にこの石の塊から使用する部分は約半分になります。(写真にはありませんがこういった石の塊が他に5つ程あります)そして同じように墓石も1基を作り出すために、その大きさの何倍もの石を使って作り出しています。私はそういった加工技術を持ち合わせていないのですが、石の加工をする職人さんは本当にすごいと思います。

 

次回は加工がある程度進んだ段階でまたご紹介できればと思います。どうぞお楽しみに!!

 

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2020年9月21日 月曜日

土岐のお墓で開眼供養のお手伝い

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

本日、私が担当していたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをさせていただきました。

本日もいつもながら、とてもいい天気となり開眼日和となりました。これでまた無事、開眼の日に雨の降らない記録更新です!!

 

 

こちらのお墓は、愛媛県の大島石という石を使用しているのですが、大島石は花崗岩の中でも群を抜く硬さと、青みをおびた透明感のある石肌で、日本を代表する高級銘石として有名で、石目などにより、特級、一級、二級、カレイの4種類に分けられ、今回は元々建ててあったお墓の石目に近い一級を選ばれました。

 

大島石のなかで、石目のやや大きなものが一級と呼ばれ、時を経るごとに青みが増していきます。墓石材としては関西、中国地方でよく使われています。私も会社に入ってから知ったのですが、地域によっても好まれる石の色合いや目合いが全然違うそうです。

 

開眼供養が終わった後、お客様から「色々としていただいた上、法要の準備までしていただきありがとうございました。」とお褒めの言葉をいただきました。

 

やはり開眼に立ち会う度にいつも、「この仕事をやっていてよかったな」と感じますね!!

これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。

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2020年9月14日 月曜日

石の丁場の見学会に行ってきました!!

皆さん、こんにちは!!

営業担当の佐藤裕基です。

 

本日は、今後の工事で使用予定の石材の丁場を見学に行ってきました。

 

今回お邪魔したのは蛭川御影石の丁場です。蛭川御影は独自の石肌が特徴で、灯籠、鳥居、建築材、石積みや壁材・塀材・門柱など、幅広い用途で利用されていて、サビ色を持つ石種としても広く認知されているほか、その独特の彫り味から、彫刻向けの素材としても活用されています。

 

実際に初めて丁場を見させていただきましたが、石の白色の部分とサビ色の部分の混ざり具合、サビの色の出方が石によってすべて違っており、それぞれがいい味を出していました。

 

余談ですが、以前社長に聞いた話で、弊社でも初代の頃は採掘や加工が仕事の中心だったため、今回お邪魔した丁場の近くで同じように石をとっていたそうです。

 

今回の工事ではモニュメントととして使用するのですが、どの面を表側に持ってくるのか、どれくらいサビ色が混じったものを使用するかなど、設計士の方を交えてああでもないこうでもないとやっているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

またどんな工事で使用するかは、石政ブログ等でご紹介させていただきますので、楽しみにしていてください!!

 

 

 

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土岐のお墓で新設工事

皆さん、こんにちは!!

現場担当の水野です。

先日、土岐市の共同墓地でお墓の新設工事をさせていただきました。

 

こちらのお客様は、営業担当の話では、元々自然石の加工の依頼で来店されその時に、お墓もそろそろ建てなきゃいけないからお願いしたいということで、この度お墓づくりをされることになったそうです。

 

 

今回は外柵(お墓のまわりの石)がすでに出来上がった状態だったので、お墓の基礎工事からスタートしました。いつも通り基礎砕石を敷設・転圧した後に鉄筋を配筋し、コンクリートを打設します。

 

 

コンクリートが十分に固まったら次に、お墓の本体を据え付けていきます。いつもと同様耐震用の接着剤を使用し、下から順番に据え付けていきます。

 

 

本体の据付けが完了したら最後に、草対策として玉砂利の下に下地コンクリートを打設し物置石を設置して完成です。

 

開眼供養(お墓びらき)の時期はまだ決まっていないそうですが、当日はすがすがしい天気で迎えていただきたいですね。

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