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石政の活動報告 | %page_title% | %blog_title% - Part 74

多治見のお墓でお墓づくり工事

皆さん、こんにちは!!

現場担当の佐藤です。

先日、多治見市の市営霊園でお墓づくりの工事をさせていただきました。

こちらのお客様は、お墓にある弊社の看板を見て展示場にご来店してくれたそうです。ご縁に感謝ですね。

まず初めに、外柵(お墓のまわりの石)の基礎部分の基礎工事をします。土を彫った後に砕石を入れ、十分に転圧した後に、鉄筋を配筋しコンクリートを打設します。

コンクリートが十分に固まったら次に、外柵(お墓のまわりの石)を据え付けていきます。今回のお墓の場所は、一輪車すら入れない場所だったので、運び込みの時間がかかりましたが、何とか据付けることができました。いつもと同様に耐震用の接着剤と補強金具を使用しています。

次にお墓の本体を据え付ける部分を、砕石で埋込み、外柵の時と同様基礎コンクリートを打設します。

コンクリートが十分に固まったら最後に、お墓の本体を据え付けていきます。いつもと同様耐震用の接着剤を使用し、下から順番に据え付けていきます。最後に付属品を据え付けて玉砂利を周りに撒いて完成です。


開眼供養(お墓びらき)の日は7月中旬を予定されているそうです。いい天気になるといいですね。


これからもいいお墓づくりをしていきたいと思います。

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お墓豆知識は「マイタウンとうと」のページをご覧ください!

2021年7月7日 水曜日

七夕とお盆の意外なつながり

皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。

本日7月7日は七夕ですね。七夕の日に晴れた空を見れたのは何年前だろう・・・というくらい当日は天気が悪いことが多いですが、私の娘が短冊に願い事を書いて一生懸命お祈りしている姿を見てなんだか心がほっこりしました。

今日はそんな七夕のお話をしてみようと思います。

七夕の由来ってなぁに?

七夕といえば、「織姫様と彦星様が1年に1度、天の川を渡って巡り合える」というお話が有名ですよね。

このお話は元は中国から来ているそうで、日本にこのお話が伝わってきたのは奈良時代だそうです。当時「乙巧奠(きっこうでん)」という行事が宮中で行われ、星をながめたり詩歌を楽しんでいたそうです。そしてこの風習は江戸時代には、「七夕(しちせき)の節句」として五節句のひとつとして庶民の間にも広まってきたそうです。

七夕とお盆に関係性があるの?

7月の行事といえばこのあたりの地域ではお盆もありますよね。(このあたりの地域でも一部地域では8月のお盆のところもあります。)

お盆になるとお仏壇に精霊棚(しょうろうだな)という飾りつけをして供養をするわけですが、この精霊棚を設置するのが7月7日の夕方でした。そしてこの精霊棚に使われている笹と飾りが元に発展したのがいまの七夕飾りになるということなんだそうです。

たしかに言われてみれば、7月7日の夕方に飾るので「七夕」という当て字になっているんですね。ちなみにこの「七夕」という文字も、もともとは「棚織」「棚機」と書いていたそうです。


皆さんは、どんなお願いことをしましたか?
ちなみに私は、奇跡的に夜だけでも晴れることをお願いしました。笑
皆さんの願いも叶うことをお祈り申し上げます。





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2021年7月5日 月曜日

会社周りの清掃活動

皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。

昨日は多治見市内の一斉清掃の日だったので、会社周りの清掃活動をしました。

この時期は雑草が増えてきて、弊社の周りでも「なんでこんなところから!?」というところも含めて雑草が伸び放題になっていました。

雨は止んでいましたが湿度が高くムシムシしており、清掃日和というわけにはいきませんでしたが、1時間近くかけてキレイになりました。

お墓でもそうですが、お掃除をしてキレイになった状態を見ると、やってよかったなぁってすがすがしい気持ちになりますね!!

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土岐のお墓でお墓じまいの工事

皆さん、こんにちは!!
現場担当の佐藤です。

先日、土岐市の共同墓地でお墓をしまわれるお客様のお墓じまいの工事をしました。
営業担当の話では、将来お墓を見る人がいなくなってしまうため、後に無縁墓となってしまわないように自分が元気なうちにお墓をしまっておきたいとのご依頼だったそうです。

こちらが工事前の写真です。今回は外柵(お墓の周りの石)からすべて片付けるようにと墓地管理者の方が言われたそうなので、更地にするまでの片付けとなりました。

運び出すのに時間がかかりましたが、無事予定通り作業完了しました。

当社でも「お墓の継ぎ手がみえない」「お墓が遠方にあり管理が出来なくなるから」などの理由で、お墓じまいの仕事の依頼が増えておりますが、やはりお墓じまいが完了した後のまっさらになった墓所を見ると少しさみしい気持ちになりますね・・・

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瑞浪のお墓でお墓づくり工事

皆さん、こんにちは!!

石政の現場担当の佐藤です。

先日、瑞浪市の共同墓地でお墓づくりの工事をしました。

こちらのお客様は、営業担当の話では多治見方面に出かけた後のご自宅への帰り道でいつも弊社事務所の前をよく通るので知っていて、展示場に足を運んでくれたそうです。ご縁に感謝ですね。

こちらが工事前の写真です。外柵(お墓のまわりの石と土台の石)は既につくってあるので、墓石の基礎部分の基礎工事からスタートしました。

工事をし始めた矢先に、お墓の中一体にコンクリートが打ってあり、それも鉄筋入りのガチガチのコンクリートだったため、まずはこれを壊して、水が抜けていくように処置するところから始めました。これは想定外でした!!

コンクリートが取り除き終わったら、いつも通りお墓の基礎コンクリートを打設していきます。今回お墓の外回りの草が気になるとのことだったので、防草シートを敷いてその上にソウケイ石を撒く仕様でしたので、こちらも一緒に作業していきました。

お墓の基礎が十分に固まったら、その上に墓石を据え付けていきます。その後に墓誌や塔婆立、拝石などの付属品を据え付けていくのですが、今回は墓前灯籠、玉垣(お家でいうところの塀のようなもの)などもありました。

最後に外柵をクリーニングして完成です。最近ここまでの装飾品や大きな墓石(9寸サイズの墓石でした)を選ばれる方が少ないので、久しぶりに豪勢なお墓だなぁという印象を受けました。

7月上旬に開眼供養(お墓びらき)を予定されているそうなので、まだまだ梅雨真っ只中ですが、無事終えられるといいですね。これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います!!

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