皆さん、こんにちは！
現場担当の佐藤です。

先日、多治見の共同墓地でお墓のリフォーム工事を行いました。
こちらのお客様は私の親戚でもあり、お墓を建ててから年数が経ち、外回りのブロックなどもボロボロになってきているので、一度キレイにしたいと相談がありました。


こちらが工事前の写真です。土台のブロック積みが開いてきており、お墓自体も少し傾いていたので、今回土台のブロック積みからやり直すこととなりました。


まずはじめに、今のブロック積みを解体しました。土が崩れてこないようにコンパネで土留めをつくり、ブロック積みの基礎コンクリートを打設します。


基礎コンクリートが十分に固まったら、その上にブロックを積んでいきます。ブロックを積み終わったら後ろ側に裏込め土を入れていきます。


裏込め土が十分に締め固まったら、その次の段（お墓の踊り場部分）のブロックを積んでいきます。

工程が多い工事でしたので、今日のご紹介はここまでにしたいと思います。次回のブログでは、お墓の据え直しの工程をご紹介したいと思います！！

皆さん、こんにちは！
営業担当の佐藤裕基です。

先日、土岐市の共同墓地でお墓じまいを予定されているお客様の現場調査に行ってきました。



こちらが着工前の写真です。お墓じまいをする際は石積みなどもすべてキレイにするのが基本ですが、今回の場合は石積みの2段目がとなりの墓所と続きになってしまうこともあり、巻石（お墓の周りの石）から1段下のところだけ片付けることとなりそうです。

これだけの広さのお墓となると、作る時もそうですが片付けるのにもけっこうな費用がかかります。

「お墓じまいの大体の金額を教えて欲しい」とお電話だけでお問い合わせをされる方がみえますが、お墓の場所や広さ、どれだけ石を使っているか、どこまで片付けるかなどによって変わってくるため、もしお墓じまいを検討されている方は、一度石屋さんに現地を見ていただく事をおすすめします。

皆さん、こんにちは！
現場担当の佐藤です。

年末でバタバタしていたため、久々にお墓の工事のご報告をさせていただきます。

先日、土岐市の共同墓地でお墓づくりの工事を行いました。
こちらのお客様は、営業の話ではお悔みの訪問の際に知り合いになり、その縁あってお墓づくりをご依頼いただけたそうです。


こちらが工事前の写真です。境界のブロックがガタガタになっていたので、こちらをキレイに据え直す必要がありました。


いずれはお墓じまいをするかもしれないとのことで、お墓はできるだけ小型の和型墓石にし、巻石（お墓のまわりの石）もシンプルかつ最小限にされたとのことでした。

運搬車もカニクレーンも真横までいける墓地だったため、スムーズに作業は進みました。

開眼供養は年明けの3連休をご予定しているとのことでした。
だいぶ冷え込んできたので、雪だけが心配ですが、無事開眼を迎えられるといいですね！

皆さん、こんにちは！！
現場担当の佐藤です。

先日、多治見市の市営霊園でお墓づくりの工事を行いました。
こちらのお客様は、お墓の無料相談会に参加された方で、もともとはお墓が建っていたそうですが、相談会で色々お話をされて、最終的にお墓を二世帯のお墓に作り変える決断をされたそうです。


まずもともと建っていた墓石を取外し、新しい墓石の基礎コンクリートを打設します。




基礎コンクリートが十分に固まったら、その上に墓石を建て上げていきます。二世帯用のお墓なので、今回納骨室には間に仕切りを入れてあります。


墓石を据え終わったら、周りに防草シートを敷きその上に玉砂利を敷設します。


最後に外柵（お墓の外回りの石）をキレイに洗浄して完成です。

最後の完成写真がボケボケになってしまいすみません・・・
またキレイな仕上がり状況は、開眼供養の立会いの際に営業担当にバッチリ撮影してもらうように頼んでおきますので、それまでしばしお待ちください！

皆さん、こんにちは！！
現場担当の佐藤です。

先日、多治見市の共同墓地でお墓じまい工事を行いました。

こちらが工事前の写真です。外柵（お墓の外回りの石）が壊せないお墓だったので、墓石のみの片付けとなりました。


住宅街の狭い路地を入ったところのお墓だったので、車は軽トラックしか入っていけず、お墓の中も一輪車しか入っていけない箇所だったので、少し時間がかかりましたが、比較的スムーズに作業は終了しました。取り上げたお骨は、菩提寺の永代供養墓に合祀をされるとのことでした。

当社でも「お墓の継ぎ手がみえない」「お墓が遠方にあり管理が出来なくなるから」などの理由で、お墓じまいの仕事の依頼が増えておりますが、やはりお墓じまいが完了した後のまっさらになった墓所を見ると少しさみしい気持ちになりますね・・・