皆さん、こんにちは!営業担当の佐藤裕基です。
今年も皆さんには大変お世話になり色々なお手伝いをさせていただきました。
2021年も最後の日ということで「こんなことあったよ!」という石政の出来事をピックアップしてみました!
市営霊園の合葬式墓地をつくりました!
新しく市営霊園にできた合葬式墓地の石工事のお手伝いをしました。これだけの大きさの石が宙を舞っている姿というのは圧巻で、たまたまお墓参りに来ていた方がみんな、写真を撮っていた姿も印象的でした。昨年の春頃から受付が始まり、夏頃には納骨も順次始まったとのことでした。
お寺の永代供養墓をつくりました!
お寺の永代供養墓づくりのお手伝いをしました。写真では分かりませんが、地下に合祀できる納骨スペースがあり、地上には「いきなり合祀はちょっと抵抗がある」という方のために、お骨壺で収められるスペースが設けてあります。お墓の開眼供養にも立ち会わせていただきました!
お墓のこと無料相談会ウィークを開催しました!
毎週土日に行っているお墓のことなんでも相談会ですが、「土日だとなかなか都合が合わない」という方もみえたので、無料相談会ウィークを開催しました。今回、相談会に来られた方の多くがお墓の後継問題のことで悩んでいる方々でしたが、皆さん相談会から帰られた後は、ちゃんとお子さん方も交えて、お墓の将来について家族でお話をされたそうです。
お墓ディレクター試験を受けて来ました!
石材産業協会が主体で行っている「お墓ディレクター検定」。2級を持っていたので、今回は1級の試験を受けに、遠路はるばる大阪の地へ赴きました。試験勉強中には2級を受験した当時より違った目線で仏教の歴史であったり、お墓の施工の知識、法律の知識であったりを勉強することができました。勉強時間はあまり取れませんでしたが、自分にとってとてもタメになりました。
皆さんのおかげでとても良い1年となりました。来年もよろしくお願いいたします!!