皆さん、こんにちは！！
現場担当の佐藤です。

先日、多治見市の共同墓地でお墓づくり工事を行いました。
こちらのお客様は、以前石政でご親戚のお墓じまいの工事をさせていただき、今回ご自身の家の代々墓をつくりたいということでご依頼いただいたそうです。ご縁に感謝です。

こちらが工事前の写真です。今回、赤丸で囲った部分の墓石を後ろ側に移設し、空いたスペースに新しく代々のお墓を作るようにしました。

まず初めに、今のお墓を解体し墓石の基礎工事を行います。

墓石の基礎コンクリートが十分に固まったら、その上に石碑を据え付けていきます。運び込みが大変な場所でしたが、無事石を欠かすこともなく作業が完了しました。

お精入れは9月のお彼岸頃を予定されているそうです。
爽やかな秋晴れになるといいですね。

 

皆さん、こんにちは！！
営業担当の佐藤裕基です。

今回は、皆さんにあまり知られていない石政のお墓づくり、石工事以外の仕事、ライフサポート事業についてご紹介させていただきたいと思います。

このライフサポートとは、日常生活において皆様がお困りの問題を解決するために我々がお手伝いさせていただいており、シニア（高齢者）の方からのご依頼が多いですが、最近では割と若い方からのご依頼も受けることがあります。

今回は、庭の木が塀を越えてお隣さんの方まで伸びてしまい困っているということで、多治見市の民家で樹木の伐採工事を行いました。

 

 

 

こちらが着工前の写真です。8ｍ程ある大きな松の木の枝が塀を越えて伸びてきているのがお分かりでしょうか。今回こちらに新しい家が建つということで、施主より境界を越えないようにして欲しいとお客様が言われたのが今回の依頼されたきっかけだそうです。

目の前に高所作業車などが付ければだいぶ楽でしたがそうはいかなかったため、協力業者の庭師さんにお願いし人力で登って、上から段階的に細かく切っていくという方法で作業をしました。

根元から伐採したのでこれで、もう越境を心配する必要はなくなったと思います。

このような感じで日常生活でのお困りごとがございましたら、いつでもご相談ください！！

 

 

皆さん、こんにちは！！
現場担当の佐藤です。

先日、多治見市の共同墓地でお墓の建て替え工事を行いました。
こちらのお客様は、2代目光夫の時代にお墓の工事をさせていただき、経年により少しお墓が傾いてしまったためこれを機にお参りしやすく建て替えをしたいということでご依頼いただいたそうです。ご縁に感謝です。

こちらが工事前の写真です。今回、墓誌だけはそのまま使いその他は土台部分を含めすべて新しくしました。

まず初めに、今のお墓を解体し外柵（お墓の土台の石）の基礎工事を行います。

外柵の基礎コンクリートが十分に固まったら、その上に土台の石を据え付けていきます。今回は間知石でなく磨きの御影石を使って施工しました。土台の石が据え付け終わったら、中に砕石を埋め込み、墓石の基礎工事を行います。

墓石の基礎コンクリートが十分に固まったら、その上に石碑を据え付けていきます。運び込みが大変な場所でしたが、無事石を欠かすこともなく作業が完了しました。

お精入れは9月上旬を予定されているそうです。
爽やかな秋晴れになるといいですね。

皆さん、こんにちは！！
現場担当の佐藤です。

先日、土岐市駄知町の共同墓地でお墓の据え直し工事を行いました。
こちらのお客様は、私の父の時代にお墓づくりをさせていただいた方で、今回お墓が少し傾いているので据え直しをしたいということでご依頼されたそうです。ご縁に感謝です。

こちらが工事前の写真です。傾き具合が写真では分かりづらかったため水平器をあてている写真です。水平の時はこの気泡が線の間に来るのですが、お墓が前方に傾いているため気泡が線の間より右側に来ています。今回このお墓を一度取り外して基礎工事からやり直しをしました。

まず初めに、お墓を一度取り外して転圧をし直し、土台部分の基礎コンクリートを打設します。昔の時代のお墓づくりはそこまで頑丈な基礎ではなかったため、経年により少しずつ自重で下がって来てしまっていました。

基礎コンクリートが十分に固まったら、その上に墓石を据え直していきます。当時は接着材としてセメントを使用していましたが、今回は耐震ボンドを使用して据え付けていきます。

工事中は天気も良く順調に作業は完了しました。キレイになったお墓にこれからも定期的に足を運んでいただければと思います。

皆さん、こんにちは！！
営業担当の佐藤裕基です。

先日、土岐の共同墓地でカロート（納骨室）の据付作業を行いました。
こちらのお客様は、ホームページからの戒名彫刻のお問い合わせをいただいたところからお付き合いが始まりました。ご縁に感謝ですね。

今回、戒名彫刻とあわせて、今あるお墓とは別に骨壺ごと入れられるカロートを新しく作って欲しいというご依頼があったのですが、職人の日程がいっぱいだったため、急遽私が現場担当として作業してきました。

こちらが着工前の写真です。この赤丸のところにカロートを据え付けます。

写真を見て気付かれた方もいるかもしれませんが、お墓が少し右に傾いており、周りの外柵代わりのコンクリートブロックのところにもヒビが入っています。こちらの方は四十九日が終わって少し落ち着いた頃にリフォーム工事で直させていただくお話になっています。

ですので、カロートの据付けも今回セメント等は一切使用せずに後でもう一度据付け直せるように、簡易的に据え付けました。

リフォーム工事の状況も、またご紹介したいと思います。