多治見のお墓でお墓づくり工事（岐阜県多治見市生田町）

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今回は、多治見市の共同墓地で行ったお墓づくり工事をご紹介させていただきます。

今回のお客様は、多治見市在住のN様という方で、弊社の近くにお住まいなので、以前より親しいお付き合いをさせていただいており、そのご縁でお墓のご相談に来場いただきました。

N様はご両親ともにご健在だったのですが、御年90代半ばを越えられており、「今後のために生きているうちにお墓を建てておきたい」というご両親の意向を受けて、お墓をつくられることを決められました。


こちらが工事前の写真です。今回の工事はこの区画に石碑と付属品（塔婆立）をつくる工事でした。


さらに付帯工事として、入り口部分に階段を設置する作業もご依頼いただきました。


今回、石碑の納骨部分がスペースの関係上あまり広く作ることができなかったため、少しでもスペースを広げるために、追加でカロート（石棺）を地下部分に設置しました。




墓所の土間コンクリートの隙間が広がって雑草が生えていた点、土間コンクリートが汚れていた点も今回せっかく新しく建てられるとのことだったので、リフォーム工事としてキレイにさせていただきました。

開眼供養（お墓びらき）は昨年のうちに無事執り行われました。またその時の状況はこちらで報告させていただきたいと思います。これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います！！