2024年7月1日 月曜日
多治見のお墓で開眼供養のお手伝い(岐阜県多治見市金岡町
皆さん、こんにちは!
今回は先日、多治見市の市営霊園で行った開眼供養(お墓びらき)のご紹介をさせていただきます。
梅雨真っ只中でずっと天気予報は雨だったので、どうなるかと思いひやひやしましたが、当日は梅雨の合間の快晴となり、日差しが強いものの風が時折吹き、心地よい気候の中での開眼供養となりました。
こちらのお墓は中国産の長泰石という石を使用しているのですが、濃すぎず薄すぎずでちょうどいいくらいの濃さのグレー色の御影石で、目合いの細かい石が好きな方によく選ばれる石です。このあたりの地域ではよく墓石に使われている石の1つです。
開眼供養の始まりに、石碑に撒いてあったサラシの布を取る儀式(除幕式)があるのですが、その際にはお施主様と息子さんのお二人で除幕を行われました。また、開眼供養には息子さんだけでなく、お嫁さんやお孫さん、親類の方など大勢の方に参列いただけました。
新型コロナウイルス禍の時には、お一人だけでの開眼供養をされる時期もありましたが、こうやって大勢の方に見守られながら行う開眼供養はいいものだな。とお手伝いをしている時に、ふと感じました。
開眼供養が終わった後に、「色々とお世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。」とありがたいお言葉をいただきました。
これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います!!