2022年9月14日 水曜日
いのちの積み木ワークショップを行いました。(多治見市産業文化センター)
皆さん、こんにちは。
石政の代表の佐藤 豊です。
先日、多治見市の産業文化センターにていのちの積み木ワークショップを行いました。
「いのちの積み木」とは、目に見えないご先祖様たちを見える化した積み木のことで、どうゆう意味かといいますと、
この写真の頂点の部分が自分だとすると、その下の2つの積み木は両親、さらにその下の4つは祖父母といったように、下に行くにつれてより遠いご先祖様になっていきます。もしこの積み木のどこか一つでも無くなるとどうなってしまうかというと・・・
このように積み木が崩れ落ちてしまいます。つまり、ご先祖さまが一人でもかけていたら(いなかったら)今の自分は存在していないことになります。目に見えない存在であるご先祖様をこういったワークを通して意識し、いのちの大切さを感じていただくのが「いのちの積み木ワークショップ」であり、私はファシリテーターとして活動しています。
新型コロナウイルス禍での開催でしたが、多くの方にご参加いただき、参加された方々からは「とてもいい内容でした」「色々と考えさせられるいいお話でした」と感謝のお言葉をたくさんいただきました。
これからもこういった活動を通して、いのちの大切さや供養の大切さを伝えていければと思います。