2022年3月8日 火曜日
多治見のお墓でお墓づくり(多治見市滝呂町)
皆さん、こんにちは!
営業担当の大竹です。
先日、私が担当した多治見市の共同墓地でお墓づくりをされるお客様の工事が完了しましたのでご報告させていただきます。今回建てたのはお施主様の旦那さんの弟さんのお墓で、弟さんは独り身だったためお寺の永代供養墓に入れるか迷われたそうですが、最終的に小さなお墓を建ててあげることに決めたとのことでした。
まずお墓の基礎工事を行いました。中央に建っているのが代々のお墓ですが、その隣に小さなお墓を建てます。お骨は代々のお墓に入れるとのことだったので、カロート(納骨室)などは設けませんでした。
山の上の方の墓地でしたが、小さなお墓だったので比較的スムーズに作業を終えることができたそうです。
今ではお墓を建てる時には代々のお墓というのが大半ですが、昔はお墓と言えば個人のお墓やご夫婦のお墓というものが一般的でした。
これからもお墓のかたちは時代とともに変わっていくかと思いますが、故人様やご先祖様を弔い、供養する心はこれからも変わることなく持ち続けていただきたいと思います。