2021年8月29日 日曜日
いつか来る別れの日について考えさせられる1曲
皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。
先日、お知り合いのある石屋さんがフェイスブックでおすすめで上げられていて、試しに聞いてみたらどハマりしてしまった1曲をご紹介したいと思います。表現力豊かな言い回しの歌詞とスローテンポな曲調にすっかり引き込まれてしまいました。
曲名:アポトーシス
アーティスト:Official髭男dism
「アポトーシス」とは、個体の組織の成長の過程で、細胞自体にあらかじめプログラムされている細胞の死のことを意味し、作詞・作曲をされている藤原聡さんが「自分が29歳を迎え、20代もあと1年になった時に、自分の大切な人たちはいつまで元気でいてくれるだろうか」と考えたことがきっかけで製作をされたそうです。
いずれ誰もが迎える大切な人との死別、その時を迎えることの不安や葛藤、そしてその死に対してどう向き合うか、自分にできることはなにか、そんなことを考えさせられる1曲です。