2021年8月22日 日曜日
土岐のお墓で開眼供養のお手伝い
皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。
先日、土岐の寺院墓地で私が担当していたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをさせていただきました。
大雨が続いていたのでどうなるかと思いましたが、私の「開眼供養の日は晴れ」の力のおかげもあり快晴とまではいきませんでしたが、雨に降られることなく式を迎えることが出来ました。
こちらのお墓は、岡山県の万成石という石を使用しているのですが、とても堅固で吸水率の低い石で美しい淡紅色が特徴的な石です。その美しさは年月が経つほどに風合いが増していき、墓石、石彫、石碑、建築材など幅広い用途で使用されています。
このあたりの地域ではあまり使用されませんが、建築材としては明治神宮絵画館や、瀬戸大橋記念館などに使用されたほか、墓石としては石原裕次郎、池田隼人(元首相)などのお墓にも使用されています。
開眼供養が終わった後、お客様から「お世話になりました。色々とありがとうございました。」とお褒めの言葉をいただきました。
お盆の時期に入ってからずっと警報レベルの雨が続いていたのでどうなるものかと思っていましたが、無事開眼を終えることができ、ホッとしました。
これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。