2021年6月20日 日曜日
多治見のお墓で開眼供養のお手伝い
皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。
先日、多治見の寺院墓地で私が担当していたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをさせていただきました。
前回に引き続き、今回も雨の開眼供養になってしまいましたが、今回はほとんど雨が降っていない状態だったので、自称晴れ男の私の力が発揮されたのではないかと思っています!!
こちらのお墓は、茨城県の真壁小目という石を使用しているのですが、真壁小目石は白色または薄青、薄黒を帯びた白色をしており硬質で吸水率も低く、研磨すると光沢に優れており光沢の持続性も極めて良いため墓石材として最適といわれています。
このあたりの地域ではあまり使用されませんが、関東方面では良く使用される石で、建築材としては日本銀行、国会議事堂、皇居、東京駅、天皇陵などに使用されたほか、墓石としては福沢諭吉、山本五十六、井上馨、力道山などのお墓にも使用されています。
開眼供養が終わった後、お客様から「色々としてよくしていただき、法要の準備までしていただきありがとうございました。」とお褒めの言葉をいただきました。
これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。