2021年6月13日 日曜日
多治見のお墓で開眼供養のお手伝い
皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。
先日、多治見の共同墓地で私が担当していたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをさせていただきました。
ずっと開眼の日に晴れ記録を更新し続けていたのですが、今回は梅雨の時期という事もありどしゃ降りの中での法要となりました。次回はまた1からのスタートですね。
こちらのお墓は、先日のブログでもご紹介した通り、皆さんがイメージするお墓とは少しデザインが変わっており、棹石(お墓の一番上の石)と前置(お花立や線香立てのような付属品)は中国産の湖南1688、台石(お墓の土台の石)は中津川で採れる木曽石を使っています。今まで建てられたお墓も同じように、台石は自然石を使ってみえたので、今回も同じような感じでお墓をつくらせていただきました。こうゆうお墓も味があっていいですね!!
開眼供養が終わった後に、「色々とお世話になりました。またよろしくお願いいたします。」と石屋冥利に尽きるお褒めの言葉をいただきました。
これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。