2021年2月17日 水曜日
多治見のお墓で防草工事
皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。
先日、多治見の市営霊園でお墓の伐根(木の根っこの撤去)と防草工事を行いました。
こちらのお客様は、昔今は亡くなられた旦那様が、当時好きだった木を植えていたのですが、大きくなりすぎてしまい手入れが大変になってきたので、撤去して欲しいというご依頼でした。
お墓の調査と一緒に点検作業をし、その際に雑草が多少生えていたので防草工事をご提案したところ、「お願いします」とのことだったので、一緒に防草工事も行いました。
こちらが工事前の写真です。根っこから上は事前にお客様自身で切られたそうなのですが、根っこはどうしても自分ではできなくてお願いしたとのことでした。
工事としては、まず根っこをすべて取り除いてから、墓所内の土を整地、転圧をして平らにしてから防草シートを敷設します。防草シートを敷き終わったら、その上に一度取り除いた砂利石を戻して完成です。一度取り除いた砂利はそのまま戻すと汚くなってしまうため、すべてふるいかけ、洗浄をしてから戻しています。
こちらが完成状況です。根っこがなくなった以外あまり代わり映えはしていませんが、砂利の下にはちゃんと防草加工がしてありますので、これでお手入れが少し楽になるのかなと思います。
防草加工のやり方も、お墓の状況によってご提案できる方法が色々ありますので、お困りの方はぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいね!!