2020年6月7日 日曜日
お墓の開眼供養
皆さん、こんにちは!!
営業担当の佐藤裕基です。
本日、私が担当していたお客様の開眼供養(お墓開き)のお手伝いをさせていただきました。
本日もいつもながら、とてもいい天気となり開眼日和となりました。これでまた無事、開眼の日に雨の降らない記録更新です!!
こちらのお墓は、茨城県の真壁小目という石を使用しているのですが、真壁小目石は白色または薄青、薄黒を帯びた白色をしており硬質で吸水率も低く、研磨すると光沢に優れており光沢の持続性も極めて良いため墓石材として最適といわれています。
このあたりの地域ではあまり使用されませんが、関東方面では良く使用される石で、建築材としては日本銀行、国会議事堂、皇居、東京駅、天皇陵などに使用されたほか、墓石としては福沢諭吉、山本五十六、井上馨、力道山などのお墓にも使用されています。
開眼供養が終わった後、お客様から「色々としていただいた上、法要の準備までしていただきありがとうございました。」とお褒めの言葉をいただきました。
やはり開眼に立ち会う度にいつも、「この仕事をやっていてよかったな」と感じますね!!
これからもよいお墓づくりをしていきたいと思います。