2020年5月18日 月曜日
多治見のお墓で新設工事
皆さん、こんにちは!!
石政の営業担当の大竹です。
先日私が担当した、多治見市の市営霊園にあるお墓のお墓じまいと共同墓地の新設工事のお話をさせていただきたいと思います。
まずは市営霊園のお墓じまいですが、こちらのお客様は亡くなられたご主人のご姉弟の嫁ぎ先のお墓がもうすでに面倒を見られる方がいなくなってしまったため、今回ご自分の家のお墓を新しく建てる際に、姉弟で一緒に入れてあげたいということで今あるお墓をしまわれる決断をされました。
市営霊園の改葬手続きで名義変更などが普段より少し手間ではありましたが、そちらも私が一緒に行って手続きのお手伝いをさせていただきました。
新しく建てる方のお墓ですが、数年前に弊社で外柵(お墓の周りの石)を作らせていただいていたので、今回はその上にお墓の本体を据え付ける作業だけでした。
いつも通りお墓の基礎コンクリートを施工し、その上に墓石、付属品、それにプラスして今回はペットのお墓(お墓の入り口付近右側の小さなお墓)を耐震ボンドを使って据付け、入り口部分に石張りを施して完成です。
今回はそばにカニクレーンを設置できたため、据付けも比較的スムーズに行うことができました。
最近、開眼供養(お墓びらき)当日に雨に降られることが多いため、今回はすがすがしい五月晴れで当日を迎えたいものです。